16.06月21日 | ||
ニフティ、入会金や月会費不要で、フィットネスクラブを“都度払い”で利用できるスマートフォンアプリ「TSU-DO(ツド)」のiOS 版を提供開始 | ||
「TSU-DO」は、スポーツジムやヨガ、ダンススクールなどのフィットネスクラブを都度払いで利用できるサービスです。関東を中心に約150 の施設と提携し、ジムの一日利用やサーキットトレーニング、ヨガレッスンなどの豊富なプログラムを1 回利用のチケットとして提供します。入会金や月会費が不要なため、忙しい時でも好みのプログラムだけを無駄なく利用できます。 また、プログラムの予約、支払い、受付はアプリだけで行えます。忙しくて施設に入会するほどは通えない、気になるレッスンを少しだけ試してみたい、諦めてしまったフィットネスをもう一度始めたいといった方が、気軽にエクササイズを楽しむきっかけとして、本アプリを役立てていただきたいと考えています。 <ご利用の流れ> 当社ではこれまで、「@nifty スポーツクラブ」(注1)の運営を通じて、全国のフィットネスクラブと連携したビジネスを進めてきました。国内のフィットネスクラブの会員数が300 万人前後の横ばいで推移する中(注2)、利用者の拡大は業界共通の課題となっています。また、利用者からは入会費や月会費の負担がクラブ利用の妨げとなるケースがあるといった意見も寄せられていました。本サービスの提供を通じてフィットネスクラブの新しい利用方法を提供することで、業界、利用者双方の課題解決に寄与していきたいと考えています。 今後は提携施設を拡大するとともに、より多くの方にご利用いただけるアプリとして開発を進めていきます。 「TSU-DO」iOS 版の概要は以下のとおりです。 ■「TSU-DO」iOS版の概要 <アイコンイメージ> ○名称 :「TSU-DO」(読み方:ツド)iOS版 ○提供開始日 :2016年6月15日(水) ○対応OS :iOS 8以降 ○対応端末 :iPhone 4以上 ○ダウンロード方法:ダウンロードページまたはQRコードからダウンロード ダウンロードページアドレス https://itunes.apple.com/jp/app/supotsukurabuwo1huigotoni/id1112058935 ○利用可能店舗 :関東近郊を中心に約150店舗 ○利用料金 :499円?/プログラム(税込) ※利用料金はプログラムによって異なります。 ○支払い方法 :クレジットカードによる事前支払い |
16.06月21日 | ||
爆発する中国フィットネス市場 「年間85兆円」目標に政府も後押し | ||
中国のヘルスケア・フィットネスアプリKeepはシリーズCの投資ラウンドで、GGV CapitalとMorningside Venturesから3,200万ドル(約34億円)を調達した。投資家たちは中国の若者の間で健康的なライフスタイルやフィットネスへの関心が高まっていることを背景に、この分野の成長を期待している。 西欧でもグーグルのFitやナイキのRunningなどフィットネスアプリが急増している。Keepは3,000万以上のユーザーを持つ中国最大手の一社で、中国のiOSアプリのヘルス&フィットネスカテゴリーでダウンロードランキング2位につけている。 「我々が投資したのはKeepだけでなく、若い世代に広がる健康的なライフスタイルのトレンドだ。中国でスポーツとフィットネスセクターは黎明期にある」とGGV Capitalの副社長、リー・ハオジュン(李浩軍)は強調した。GGVがKeepに出資するのは、昨年9月のシリーズBで1,000万ドル(約11億円)を出資したのに続いて二度目となる。 関係者によると、Keepは直近のラウンドで調達した資金でアプリのコンテンツを充実させるほか、エクササイズ動画で使われているグッズやウェアを販売するEC事業の展開も視野に入れているようだ。 「GDP8000ドル超え」で健康市場は爆発する 中国の中間層が豊かになり、自由になるお金が増えるにつれて、同セクターは成長軌道に乗った。国営通信会社新華社の報道によると、70主要都市でジムに通っている人は、2011年から2015年にかけて年間4?500万人のペースで増加しているという。中国の一人当たりGDPは2014年に7590ドル(約81万円)になった。報道では、1人当たりのGDPが8000ドルを超えるとフィットネス産業が国の経済を支える産業に成長するとの識者のコメントも紹介された。 GGV Capitalのマネージングパートナー、ジェニー・リー(李宏瑋)は「中国では環境や食の安全の問題がクローズアップされ、健康的な生活への関心が非常に高まっている」と説明する。 食べたものや運動を記録するアプリは、15?30歳の若者層の人気を集めている。2014年後半に北京で創業したKeepは、運動や睡眠パターンの記録だけでなく、食習慣のアドバイス、トレーニングやエクスサイズ動画を提供することで、独自性を打ち出そうとしている |
16.05月18日 | ||
EXILE TETSUYA監修の日本初ダンスフィットネスプログラム『RHYTHM WORKOUT』 がスタート! |
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首都圏・関西・東海地区を中心に61店舗の総合フィットネスクラブを展開する株式会社ティップネスは、新プログラム『RHYTHM WORKOUT(リズムワークアウト)』を、6月1日より順次、ティップネスの都心店ブランド「ティップ.クロス TOKYO」渋谷・新宿・池袋の3店舗にて開始する。 『RHYTHM WORKOUT』は、EXILEのパフォーマーTETSUYA氏が初めてスポーツジムのエクササイズ用に監修した、ダンス“フィットネス”プログラム。リズム感を養うことで運動能力向上を目指すという、特殊なラインを使った新しいトレーニング方法「リズムトレーニング」をメインパートに採用、さらにEXILEが実際に取り入れているウォーミングアップとクールダウンを前後に組み込むなど、振り付けをそのまま行うだけのダンスプログラムとは目的も内容も大きく異なる。 またEXILEをはじめとする数々の人気アーティストが所属するLDH inc.のヒット曲を使用し、「リズムトレーニング」で習得したステップに自然に振りを乗せていくため、全くの初心者でも抵抗なくダンスを学ぶことができるのも特徴。 45分間のレッスンはとにかく運動量が多く、ダンスを楽しみながら高い脂肪燃焼効果も得られる、効率の良いプログラムとなっている。 EXILE TETSUYA 【リズムトレーニングとは】 音楽に合わせ様々な運動を行うことで、動きの強弱(運動リズム)やリズムパターンを学習し、運動能力を高めるトレーニング。床に設置した特殊なラインを、リズムに合わせて跳んだり跨いだりすることで、自然とリズム感が養われ、ステップの習得ができます。スポーツジムのプログラムへの採用は日本初となる。 【体験イベント】 多くの人が楽しめる生涯スポーツとして、また、新たなスポーツ教育としての“ダンスの可能性”を世に伝えるEXILE TETSUYA氏のメソッドが詰まった、『RHYTHM WORKOUT』。6月、7月に開催するイベント『ザ・クロス・デイ』では、早速このプログラムを体験する事ができる。『RHYTHM WORKOUT』も体験できるイベント『ザ・クロス・デイ』を各店舗で開催! 6月からスタートする最新プログラムの『RHYTHM WORKOUT』をはじめ、『Bungeeワークアウト』や『ブランコ ハイ ワークアウト』など、「ティップ.クロス TOKYO」ならではの人気プログラムを、会員以外の一般の方にも体験 いただけるイベントとして、渋谷・新宿・池袋の3店舗で『ザ・クロス・デイ』を開催します。(注:池袋店でのRHYTHM WORKOUTレッスン開催はありません) EXILE TETSUYA ?開催日程:渋谷6月4日(土)/池袋6月26日(日)/新宿7月3日(日) ※時間はいずれも11:00?19:00 ?参加費用:各日1,080円(会員同伴特典あり) ?参加方法:当日直接店頭にて受付。 ※『RHYTHM WORKOUT』含む一部プログラムは要予約。 ★各日50名様を抽選で無料ご招待!WEBにて応募受付中!! イベント詳細、応募はこちら>>http://tip.x-tokyo.jp/thexday201605.html ■関連リンク EXILE オフィシャルサイト | ||
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16.03月24日 | ||
ティップネスが多店舗展開する24時間営業のトレーニングジム「FASTGYM24」 2016年初夏、FASTGYM24「両国店」の出店を決定! |
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首都圏・関西・東海地区を中心に61店舗の総合フィットネスクラブを展開する日本テレビグループの株式会社ティップネス(本部:東京都港区、代表取締役社長:武信幸次)は、多店舗展開している24時間営業のトレーニングジム「FASTGYM24(ファストジム トゥエンティフォー)」(http://fastgym24.jp/)の新規店舗として、2016年初夏に「両国店」(JR総武線・都営大江戸線〈両国駅〉)の出店を決定しました。2014年3月に1号店を出店して以来すでに37店舗をオープン、今後の出店予定を含めると46店目となります。ティップネスでは今後も利便性の高い駅前を基点にFASTGYM24のネットワークを拡充し、東京オリンピックが開催される2020年までに、全国200店舗の出店を目指します。 首都圏・関西・東海地区を中心に61店舗の総合フィットネスクラブを展開する日本テレビグループの株式会社ティップネス(本部:東京都港区、代表取締役社長:武信幸次)は、多店舗展開している24時間営業のトレーニングジム「FASTGYM24(ファストジム トゥエンティフォー)」(http://fastgym24.jp/)の新規店舗として、2016年初夏に「両国店」(JR総武線・都営大江戸線〈両国駅〉)の出店を決定しました。2014年3月に1号店を出店して以来すでに37店舗をオープン、今後の出店予定を含めると46店目となります。ティップネスでは今後も利便性の高い駅前を基点にFASTGYM24のネットワークを拡充し、東京オリンピックが開催される2020年までに、全国200店舗の出店を目指します。 ■地域に充実したフィットネスライフを提供 新店舗「両国店」は両国国技館や江戸東京博物館の最寄駅として有名なJR総武線・都営大江戸線 両国駅の駅近くにオープンします。これまでFASTGYM24は東京西部を中心に広く出店してきましたが、今回の両国店は墨田区で初の出店となります。ティップネスでは、今後も生活に密着した駅前を基点に、エリアを広げつつさらなるネットワークの拡大をしていきます。 ■多様化するニーズに対応した新業態「FASTGYM24」 「FASTGYM24」は、従来型の総合フィットネスクラブではカバーしきれない多様なニーズに対応するため、ティップネスが2014年より展開を開始したマシンジムをメインとした24時間営業のトレーニングジムです。リーズナブルな月会費で「いつでも好きなときに好きなだけ利用できる」という手軽さと利便性を提供する新ブランドとして、都内および近郊に続々出店しています。 「FASTGYM24」 6つの特徴 ?マシンジムをメインとした施設:プールやスタジオを持たず、ジムに特化した施設構成となります。 ?年中無休・24時間営業:いつでもご利用いただけるよう、定休日を設けず、24時間営業をいたします。 ?通いやすい立地:駅前のビルインタイプを中心に、通いやすさを重視します。 ?リーズナブルな価格設定:気軽に始められるよう、7,000円台を中心とした月会費で、値ごろ感を追求します。 ?深夜でも安心のセキュリティ:会員認証の入館システムに加え、監視カメラ+集音マイクによる、施設と監視センター双方向対話型のセキュリティシステムを採用。深夜でも安心してご利用いただけます。 ?他店舗の利用もOK:「FASTGYM24プラス会員」なら関東エリアの全ての店舗が使い放題です。 マシンジム特化型! 24時間オープン! リーズナブルな月会費! ■続々と広がる「FASTGYM24」のネットワーク ■新規出店予定店舗 概要 店舗名: FASTGYM24両国店 アクセス: JR総武線・都営大江戸線両国駅東口近く(京葉道路沿い) 営業開始日: 2016年初夏(予定) フロア案内: マシンジム(カーディオマシンエリア/ウェイトマシンエリア/フリーウェイトエリア/ストレッチエリア)、更衣室(男女別)、シャワールーム(男女別)、トイレ(男女別・共用)、鍵付き無料ロッカー、有料プライベートロッカー、休憩スペース URL: http://fastgym24.jp/ ■株式会社ティップネス 会社概要 会社名: 株式会社ティップネス / 本部:〒108-0073 東京都港区三田 3-4-10 リーラヒジリザカ 4F 創立:1986 年10 月 / 代表者:武信 幸次 / 資本金:1 億4000 万円 / 事業内容:フィットネスクラブの経営 店舗数:直営店 98店舗(「ティップネス」57店舗、「ティップ.クロス TOKYO」3店舗、「ティップネス丸の内スタイル」1店舗、「FASTGYM24」37店舗)、受託施設(指定管理含む)14 施設 / 会員数 約26万人 | ||
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16.03月24日 | ||
JawboneとFitbitの特許侵害訴訟が泥沼化しています | ||
スマートウォッチに気を取られて知らなかった人も多いかもしれませんが、フィットネスバンドのメーカーであるFitbitとJawboneはここ一年ほど訴訟争いをしています。そもそもはFitbitがJawboneの従業員を引き抜いて企業秘密を奪っているとJawboneが訴えたのが始まりでした。それに対してFitbitは特許侵害でJawboneを訴えるかたちで応酬。するとJawboneがFitbitを同じく特許侵害で訴訟したと... 非常にシンプルでわかりやすい流れですね。 せっかくフィットネスバンド会社同士の争いなので、ここはCEO同士の短距離走で決着をつけてはどうかと提案したくなります。そうすれば同時にフィットネスの成果も宣伝できて一石二鳥ではないでしょうか。 と、冗談はさておき。どうやらJawboneはFitbitの悪事の決定的な証拠を見つけたと言っているようです。Fitbitのファイルの中に、元Jawboneの従業員から持って行かれた少なくとも335,191のファイルが発見されたそうです。これに対してFitbitは「根拠がなく、大雑把な間違った描写に基づいている」と主張しています。 競合マーケットであるスマートウォッチが次々と進歩している間に、フィットネスバンドのメジャー・プレーヤーが訴訟争いで大金を使っているのはなんとも残念ですね。なんとも早く決着がついて欲しいものです。 | ||
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16.02月26日 | ||
日本に初上陸!跳ぶエクササイズ | ||
東京・銀座に新しくオープンするフィットネスクラブ。こちらでできるのが、跳躍器具を使ったエクササイズ「ジャンピングフィットネス」です。まるでクラブにいるかのような空間で、音楽に合わせてジャンプしたり、ステップを踏んだりします。「ジャンピングフィットネス」は体幹が鍛えられるため、ジョギングをするよりも運動効果が高いそうで、ハリウッド女優のキャメロン・ディアスなどが実践していることから海外で人気が高まっています。運営会社は今後、このフィットネスクラブを全国に普及させたいとしています。 | ||
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16.02月23日 | ||
月額9,800円で通い放題!フィットネスレッスンの定額サービス「Lespas」がアプリになって新登場 |
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フィットネスレッスンの定額サービスとして人気の「Lespas(レスパス)」に、公式アプリが登場。より手軽に利用できるようになった。 ・500以上のレッスンに通い放題 昨年4月のサービス開始以来、順調に登録者数を伸ばし続ける「Lespas」。ヨガ、ピラティス、ダンスエクササイズから話題の最新フィットネスまで、常時500種類以上のレッスンを用意。最近話題のボルダリングや格闘技にも、気軽にトライできる。 スタジオは首都圏を中心に、全国1,500か所。レッスンの時間、場所、種類にも制限はなし。勤務先や自宅近く、出先など、ユーザーの都合に合わせて、その都度受講したいスタジオを選べるようになっている。 ・登録するだけで即予約可能 利用の仕方は、実に簡単。サイトに登録するだけで、即レッスンの予約が可能だ。あとは、当日スタジオの受け付に行くだけ。ウェアや道具のレンタルにも、応じてくれる。 入会料、初期手数料は一切不要。リーズナブルな価格とフレキシブルなシステムがうけて、1年足らずで延べレッスン予約数は6万件を突破。加盟スタジオ数も首都圏、愛知、関西エリアを合わせて、2,000以上に上る。 多忙な現代人のライフスタイルに、ぴったりフィットした本サービス。数多ある定額フィットネスサービスの中で特に支持されたのは、エクササイズに的を絞り、充実させたところにあるのだろう。実際、利用者の91%が「いろいろなレッスンやスタジオを、気軽に試してみたい」という理由で、入会を決めているのだという。 アプリはiOS、Androidともに利用可能。今なら春までに、シェイプアップできるかも!? | ||
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16.02月23日 | ||
福利厚生で遺伝子検査も? 企業のメタボ対策に注目 |
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2008年に医療費抑制のため、メタボリックシンドロームやその予備軍を減らすべく、厚生労働省がメタボ対策向けの健診などを義務化しました。 この政府の動きをきっかけに、企業において社員食堂やフィットネス関連の福利厚生が大きく普及したそうです。さらに、メタボ指導や運動サービスなどの福利厚生を提供する企業も登場し、ますます従業員の健康を促す動きが活発化してきています。 今回は、企業が行うメタボ対策の福利厚生の最新事情を見ていきましょう。 企業のメタボ対策 企業のメタボ対策に向けた福利厚生の一例として、運動・食生活セミナーによる啓発や、社員食堂の低カロリーメニュー提供や成分表示、野菜たっぷりの弁当宅配、スポーツイベントの実施などがあります。 特に有名な取り組みは、「タニタ」です。タニタは2009年から、社員のメタボ率を0にすることを目標に、健康プロジェクトを実施しています。例えば、社員の体組成計測や、個別指導、歩数を競い合わせるウォーキングイベントなどです。社員食堂だけではない運動を促すイベントを多く実施しているそうですね。 話題の福利厚生代行サービス また、企業としてイベントの実施などが難しい場合、福利厚生代行サービスを活用してみてはいかがでしょうか? 例えば、フィットネスクラブでおなじみの「ティップネス」は、健康セミナーの提供や親子で参加できる運動会やヨガ教室、ダンスイベントなどを福利厚生代行サービスとして実施。「出張健康づくり」でイベントを開催したり、ティップネスの店舗が利用できる「一日フィットネス体験」の提供をしたりしているそうです。 ?参考:「出張健康づくり」健康セミナー/イベントのご案内(ティップネス) 遺伝子解析も! 従業員が抱えるメタボの核心に迫るため、歩数や生活活動量の計測や個別面接、積極的支援・動機づけ支援などのサービスを提供する会社もあります。 2013年から「ベネフィット・ワン」が、メタボ健診サービスに遺伝子検査を組み合わせたサービスを提供。 遺伝子検査とは、がんや生活習慣病、肌質、肥満などの体質に関する遺伝子解析を行い、疾患発症リスクを知るものです。管理栄養士などの専門家が生活改善の提案をしてくれるサービスもオプションでついてくるようです。 | ||
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16.02月15日 | ||
アシックス、大人気フィットネスアプリ「Runkeeper」の開発元を買収 | ||
総合スポーツメーカーのアシックスは、グローバルにフィットネス・トラッキング・アプリ「Runkeeper(ランキーパー)」を運用する米FitnessKeeperをの全株式を取得し、子会社化したことを発表しています。 全世界で3,300万人を超える登録会員を保有 2008年に設立されたFitnessKeeper社は、スマートフォン端末のGPSにより、ランニングをはじめ、ウォーキング、サイクリングなどの運動を追跡・記録するフィットネス・トラッキング・アプリ「Runkeeper」を運用しています。 「Runkeeper」は、米国を中心に全世界で3,300万人を超える登録会員を有するフィットネス・トラッキング・アプリの世界的リーダーとして、運動中の走行距離・ペースの通知や運動記録の管理・分析機能によりユーザーの目標達成を可視化することを通じて、スポーツをより一層楽しむことに貢献しています(※日本における登録者数は不明)。 こうしたデジタル技術を駆使した最先端のサービスと、アシックスの持つ技術とものづくりの統合により、継続的に企業価値を向上させることができると判断し、今回の買収に至ったとしています。 今回の買収により、両社のユーザーはより一層スポーツを楽しみ、健康的な生活を送ることが可能となることが期待されます。 | ||
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13.05月23日 | ||
タニタ、ダイエットや健康管理の「ヘルスプラネット」に Androidアプリ |
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タニタは、同社の健康管理プラットフォームサービス「ヘルスプラネット」の Android アプリを、5月20日にリリースした。 Android 4.0 以降に対応。Google Play で無償ダウンロード提供している。 ヘルスプラネットは、「健康をはかり記録する」ためのエントリーツールとして、2010年にサービスを開始。タニタの健康計測機器で計測した体組成や血圧などのバイタルデータ(生体情報)を Web 上で管理できるほか、ブログサイトや SNS との連携もできる。 同アプリは、Web 上で管理するバイタルデータをスマートフォンで閲覧できるよう設計。時系列グラフの表示機能や、管理したいデータのみをトップページに表示するカスタマイズ機能などを採用し、見やすさにこだわったという。 また、Bluetooth 方式の無線通信や FeliCa データ通信対応の機種であれば、同社の体組成計「インナースキャン BC-505」や歩数計「FB-730」の計測値をワイヤレス接続で取り込めるため、データを簡単に管理できるという。 同社は7月初旬に、iPhone 版(iOS 5.0 以降に対応)のリリースも予定している。(インターネットコム) | ||
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