13.08月21日 | ||
睡眠エステにはパジャマがオススメな理由3つ | ||
皆さんは就寝時、何を着用していますか?ワコール「パジャマでGood Night」のアンケート結果では54.2%の人がパジャマを着て眠ると良いと答えています。しかし、実際に私がカウンセリングやヒアリングをしていると、「パジャマを着て寝ています!」と答えていても、ルームウェアやTシャツと短パンだったりするケースが多々あるように見受けられます。“寝るときに着るもの=パジャマ”と思い込んでいる人は大きな間違い!パジャマは快眠をサポートするため、就寝専用に作られている衣服のことです。 ■明日の美肌をつくるためにパジャマを着て眠る3つの理由 ワコール「パジャマでGood Night」によると、快眠を得るためにパジャマを着用しなくてはいけない理由は3つ。 (1)体をしめつけない、ラクな体勢で眠れるから。 体を締め付ける矯正下着や衣服は血流を妨げて安眠を妨げるのでNG。基本的にはショーツ以外の下着は着用しないほうがベターです。 (2)汗やムレから、守ってくれるから。 就寝時には寝汗をコップ1杯分かいているため、吸汗性があるパジャマを着用することがとても大事です。スウェットやアクリル素材のものは、水分を十分に吸収することができず熱がこもり易いので、寝床の湿度が上がりすぎて不快感を感じてしまいます。 (3)リラックスして、おやすみモードになれるから。 パブロフの犬の現象のように、睡眠においては“入眠儀式”を取り入れることで日々の快眠習慣がつくられます。パジャマに着替えることで脳の入眠スイッチをオンにする“入眠儀式”を取り入れている方は多いですよ! ■睡眠エステには絶対欠かせないパジャマの魅力とは!? 快眠の最大ポイントとなるのが“スムーズな寝返り”ですが、パジャマはこの“寝返り”をサポートしてくれる働きがあります。通常眠る目的以外のものとして開発された衣服では、寝具との間に強い摩擦が起こり、“寝返り”がうまくいきません。また、“寝返り”をした後もシーツや毛布がよじれて体に無理な力が入ってしまいます。肩こりや腰痛にもつながり、美容面以外でのトラブルの引き金にも。 パジャマは生地が厚すぎないので寝具との相性も良く、しっかり寝床内の適切な温湿度維持にも貢献してくれるので、不快感による中途覚醒もありません。眠りの質は肌の質に比例するので、ぜひお気に入りのパジャマを見つけてぐっすり眠ってくださいね!美肌は日々の快眠からつくられますよ! |
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