09.04月14日 | ||
DHC、「DHCダイエットアワード2009」を開催、3ヵ月間でウエスト22cm減に成功した女性がグランプリに | ||
ディーエイチシー(以下、DHC)は、「美しく、健康的にやせる」ことを目的に、ダイエットにはげむ人々に対し、約3ヵ月間、健康・美容・運動の面からトータルサポートを実施。地区審査を勝ち抜いた16名のファイナリストの中からグランプリを決める「DHCダイエットアワード2009」グランプリ大会を4月11日に実施した。 「DHCダイエットアワード2009」は、2008年10月に「美しく、健康的にやせる」ことを目的に、ダイエットに挑戦する人を募集。約5000名の中から書類審査を勝ち抜いた200名が、約3ヵ月間ダイエットに挑戦した。ダイエット挑戦中は、DHCがチャレンジャーを全面的にバックアップ。まず、チャレンジャー全員に、ダイエット対策キットをプレゼントし、チャレンジャーの肥満度合いがどんな状態であるかを測定するところからスタートした。 その後、同社専属の管理栄養士などからアドバイスを受けながら、「DHC プロティンダイエット」などによる食生活の改善や、美腰ダイエットによる運動面のケア、DHCエステティックサロンにおける体の内面の改善を行い、地区審査を勝ち抜いた男女16名のファイナリストがグランプリ大会に進出。それぞれのダイエット経験とその成果を披露し、グランプリを決定した。グランプリ大会では、同社のTVCMに出演する叶美香さん、バルセロナオリンピック柔道の金メダリスト吉田秀彦さん、ファッションデザイナーで自身もこの3ヵ月の間に8kgの減量に成功したドン小西さん、今回の「DHC ダイエットアワード2009」の運動面のアドバイザーでもあるSHINOさんなどが審査員を務めた。 ファイナリストは、地区予選を勝ち抜いてきただけあって、減量に大成功したチャレンジャーが勢揃い。3ヵ月間の体重の推移グラフを作成し、やせていった過程をアピールする人や、3ヵ月前のジーンズをもってきて、どれだけウエストが細くなったかをアピールする人など、チャレンジャーそれぞれのダイエット成功体験が披露された。 また、チャレンジャー達はみな、今回のダイエットが辛くなかったと説明。その理由として、同社の「DHC プロティンダイエット」などに食事を置き換えてダイエットしたため、食べないでやせたというイメージがなかったと述べていた。審査員の叶美香さんは、「チャレンジャーのみなさんは、やせたという外見だけでなく、素敵な笑顔とイキイキとした発表内容から内面も美しく変化させている」と、ダイエットによって身も心も大きく変化したチャレンジャー達に終始感動していた。なお、グランプリは、ウエスト22cm減、体重10.6kg減、体脂肪8%減を達成した37歳の女性が獲得した。 あわせて、「DHCダイエットアワード2009」の開催にあたり、スペシャルモニターとして、タレントの友近さんがチャレンジャーと同様にダイエットに挑戦し、8kgの減量に成功した姿を披露した。これまでダイエットに挑戦してもリバウンドなどに苦しめられてきたという友近さんだが、「今回は大好きな豚しゃぶも我慢してダイエットに励んだ」と本気で取り組んできたとのこと。「DHCのサポートがあったので、ダイエットが辛いということはなかった」と、ファイナリストと同意見を述べていた。「これからは、着たい服をごまかさずに着たい」と述べ、「男性の接し方が変わりそう」とダイエットによる周りの反応の変化にも期待を寄せていた。ただし、「今回で終わりという訳ではなく、まだ気になる脇の下の脂肪を減らしていきたい」と、さらなるダイエットに励んでいく決意も表明した。 DHCでは、今回初めて、こうした大会を開催したことを機に、消費者にさらなる夢と感動を与えられる商品づくりを目指していくとのこと。そして、今後も多くの人がダイエットの成功体験を得られるように、様々な面からサポートしていくとしている。 |