09.04月30日 | ||
三井不動産、ハワイのホテルに宿泊するプラン「ハレクラニ開業25周年記念パッケージ」を発売 | ||
ハワイ州ホノルル市(オアフ島)のワイキキビーチで三井不動産グループが開発し、現在も所有・運営するラグジュアリーホテル「ハレクラニ」は、今年3月に開業25周年を迎えた。今回、宿泊プラン「ハレクラニ25周年記念パッケージ」を提供する。 三井不動産は、「つねに現地の人とともに生き、ともに繁栄する」という国際事業の理念のもと、「ハレクラニ」の伝統的なブランドを承継し、その価値を高めるため努めてきたという。その結果、25年間の総宿泊客数は約200万人に達し、フレンチレストラン「ラ・メール」はAAAのファイブダイヤモンド(AAA(全米自動車協会)のファイブダイヤモンド:AAAが毎年11月に発表するアワード)を19年連続で受賞、「スパハレクラニ」は2006年に「トラベル&レジャー」誌の全米ベストリゾート・スパサービス部門で第1位の栄誉を獲得するなど、ラグジュアリーホテルとして、世界各国の利用者に支持され、今もなお高い評価を受けているという。 また、今年から帝国ホテルとの予約関連業務提携をスタートし、5月5日?9日までの5日間、「ハレクラニ」のフレンチレストラン「ラ・メール」で帝国ホテルのシェフによる特別メニューを提供するなど、日本人の利用者に対するサービスの拡充、帝国ホテルのブランドやノウハウを活かしたさまざまな取り組みを実施し、今後も「ハレクラニ」のブランド価値を高めるため継続的なサービスレベル向上に努めていくとしている。 |
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