09.08月17日 | ||
北川景子 熱愛発覚 | ||
放送中の月9ドラマ「ブザー・ビート?崖っぷちのヒーロー?」(フジテレビ)でヒロインを演じている北川景子(22)は、今最も輝いている女優のひとり。そんな彼女の熱愛が先ごろ発覚した。 「彼女が『ブザー・ビート』で演じているのはバイオリニストとして成功を夢見る女の子で、過去に恋人に何度も浮気され、男性が信じられなくなってしまったという恋に臆病な女の子でもあるのです」(テレビ誌ライター) しかし、私生活の北川は、この役柄とは正反対のようで、ある男性の存在が急浮上してきている。 「熊川哲也のバレエ団に所属し“バレエ王子”と呼ばれている宮尾俊太郎とラブラブ状態にあるようです」(芸能リポーター) 宮尾は14歳でバレエを始め、01年からフランスに留学。04年に熊川のバレエ団に入団し2年前にソリストに昇格。「くるみ割り人形」や「ジゼル」などに出演のほか、エステCMで米倉涼子と共演して一躍脚光を浴びた。 「“裸同然”で2人が絡むCMだったのですが、米倉が宮尾の肉体美に本気でほれてしまったのでは、と芸能マスコミの注目を浴びました」(同) 熊川の後継者ともいわれる宮尾と北川の出会いは、来春公開予定の時代劇映画「花のあと」で、劇中でも北川が宮尾に恋心を寄せる設定。 「北川は時代劇初体験ということもあって不安がっていたようですが、そんな不安も宮尾と一緒に演技していくうちになくなっていったようです。また1週間に及ぶ泊まり込みの山形ロケがあり、その間に急接近したようです」(同) 北川は人見知りする性格ゆえに、プライベートで仲良くなるのに1?2週間かかるという。 「彼女はタクシーが嫌いで、電車とバスを乗り継いでスタジオ入りする。“閉塞的空間”にその日初めて会う男と二人だけでいるのがいやというのが理由」(芸能ライター) そんなガードの固い北川を落としたのだから、宮尾も大したもの。 「ふたりとも読書が趣味でデートはもっぱら書店めぐりのようです。先月末には、コンビニで買い物をしたあと、宮尾のマンションに入って行く姿が目撃されています。そして次の日、北川は宮尾が出かけた3時間後の午前10時過ぎに出てきたといいます」(同) ドラマ以上に恋の行方が気になるところだ。 |