08.11月01日 | ||
?株式会社OMGが介護予防デイサービスFC展開を本格的に開始? | ||
全国100店舗以上のリラクゼーションサロンと介護施設を運営する、株式会社OMG(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 大平 雄伸)は、新たな業態として「機能訓練の運動プログラムに特化」した介護予防通所介護施設&通所介護のデイサービス施設「GENKI NEXT(ゲンキネクスト)伊勢崎」を、11月4日、群馬県伊勢崎市にオープンいたします。この施設は昨年、埼玉県羽生市にオープンした「GENKI NEXTイオンモール羽生店」に続き、2店目のオープンとなります。 今回の伊勢崎店が同施設のフランチャイズ第1号店となり、今後OMGは、介護予防デイサービスのフランチャイズ・ビジネスを本格的に開始いたします。 今後は今後は群馬県から埼玉県および関東圏への出店を加速すると同時に東京都内を始め、全国へ展開を予定しており、3年で100店舗の出店を目指して参ります。 【フランチャイズ・ビジネス展開の背景】 2006年の介護保険制度改正後、介護事業者は報酬額の高い介護認定者の囲いこみへシフトする中、軽度介護認定者の受け皿であった従来のデイサービス施設から、敬遠され、「介護難民」といわれる「行き場を失った軽度介護認定者」が急増してまいりました。 OMGは急速に進む高齢化と介護認定者の半数が軽度介護認定者(要支援・要介護1)という状況※下、軽度介護者のマーケットを狙った介護予防デイサービスのビジネスチャンスを見出し、今回のフランチャイズ展開を開始いたしました。 ※厚生労働省・介護保険事業報告より 【「GENKI NEXT」デイサービスの特徴?プログラム内容と短時間型?】 真の介護予防と自立への改善を目的とし、予防型重視のデイサービスとして、主に要支援者の利用を促進し、介護からの自立・改善を目的としています。 ?運動器の向上を目的とした機能訓練 ?介護整体 ?足浴(岩盤浴)・低周波治療器の利用 ?レクリエーション ?更に入浴・食事を取り除いた3時間という短時間型のデイサービス 【介護予防デイサービスGENKI NEXTビジネスポイント】 ?高齢化と介護保険は今後も拡大傾向であり、有望市場である ?GENKI NEXTの主要ターゲットは介護認定者の半数である「軽度介護認定者(要支援・要介1)」 であり、本FCビジネスの主要ターゲットである ?従来のデイサービスと明確に差別化された介護サービスの提供 ?初期投資(現金)1,000万円未満で投資回収2年のビジネスモデルである ?全国の「街」活性化のコミュニティビジネスとして展開が可能 |
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