09.10月22日 | ||
東京発のモードフェミニン YLANG YLANG(イラン イラン) | ||
数ある東京発ブランドの中でも、フェミニン・リアルクローズのパイオニア的存在で、絶大な人気を誇るブランドが「YLANG YLANG(イラン イラン)」です。独創的なデザインが多いのに、幅広い層に受け入れらています。いくつもの多くのヒットアイテムを生み出し、ビジネス面でも成功しているブランドでもあります。その「イラン イラン」の新店舗が9月、東京・丸の内の「丸の内ブリックスクエア」にオープンしました。東京駅が目の前という一等地。ショップ内にはガラス越しに外の光が射し込んで、高い天井と溶け合った日だまりの空間を生んでいます。 ショップの内装デザインは、若手建築家の永山祐子氏が手がけました。「ルイ・ヴィトン京都大丸店」を手がけたことでも知られている気鋭の建築家です。高い天井からは気が遠くなるほどの数のアンティーク風チェーンがドレープのように垂れ下がり、優しい曲線美が生まれています。束になったチェーンが風で揺れると、それはまるで服のドレープが揺れたような雰囲気に。白い床に天井のチェーンと、ラックにかかった服の影が落ち、何とも言えない美しさです。フェミニンでモードな東京発ブランドはファッショニスタを魅了しています。「イラン イラン」はその水先案内人になったブランドとも言えるでしょう。多くのモデルやタレントたちがプライベート服としてご指名買いし、愛用していることは、女性が着てみたいと思う魅力的な服が多いことの証明です。 ドレスに関しての人気は別格です。「イラン イラン」のドレスは幅広い層から支持を集めています。パーティーだけでなく、オンとオフの普段使いもでき、様々な着こなしが可能でシチュエーションが選べるという点でも、多くの女性の心をつかんでいます。 女性の美しさを引き出す美しいカッティングとシルエットに定評があります。それなのにモードなさじ加減があるところが他ブランドと一線を画しています。ドレスがブランドアイコンになっていますが、ドレスだけでなく、ボトムやアウターにも惜しみなく技が注ぎ込まれています。 丸みを帯びたコクーンシルエットがモード感を醸し出したコートは、ワンピースのように着てみたくなる一着です。チェーンバッグとのコーディネートがアイキャッチー。花のつぼみのような襟に、アシンメトリーに配されたジップ使いがクリエーションを感じさせます。ノーブルなシルエットがイランイラン流。首元からのぞくボアはライナーまで付いていて、究極の暖かさ。取り外し可能です女性の美しさを引き出す美しいカッティングとシルエットに定評があります。それなのにモードなさじ加減があるところが他ブランドと一線を画しています。ドレスがブランドアイコンになっていますが、ドレスだけでなく、ボトムやアウターにも惜しみなく技が注ぎ込まれています。 丸みを帯びたコクーンシルエットがモード感を醸し出したコートは、ワンピースのように着てみたくなる一着です。チェーンバッグとのコーディネートがアイキャッチー。花のつぼみのような襟に、アシンメトリーに配されたジップ使いがクリエーションを感じさせます。ノーブルなシルエットがイランイラン流。首元からのぞくボアはライナーまで付いていて、究極の暖かさ。取り外し可能ですこちらは、フォーシーズンズホテルやザ・リッツ・カールトンホテルなど、一流ホテルやスパでも販売されている、「Kashwere(カシウエア)」とのコラボレーションアイテムです。米アカデミー賞のギフトに選ばれてていることでも知られています。ポリエステル100%にもかかわらず、カシミアのような素材感、吸湿性と速乾性に優れ、洗濯機や乾燥機にも耐えることのできる上質素材です。 もともとデザイナーの青柳氏が「カシウエア」を愛用していたことから、その抜群の素材を使ってアイテムを作りたいという熱望からコラボが実現しました。カシウエアの優秀素材と実力派デザイナーとのタッグから誕生したアイテムは、実用性と着心地の良さ、ファッション性と、魅力が満載です。袖を通した瞬間、癒やされること請け合いのロングカーデをはじめ、スウィート配色のポーチやシュシュなど小物まで展開されている人気シリーズです。いくつものヒットアイテムを生み出してきました。シュシュ人気の火付け役になったのも「イラン イラン」です。もともと、シュシュ自体は昔からあった髪飾りですが、ボリュームたっぷりのドラマチックなおしゃれシュシュは「イラン イラン」からヒットしました。洋服と同じ素材を使ったり、手の込んだ飾り付けを施したりと、従来のシュシュを超えた「イラン イラン」製シュシュは、入荷すると即品切れになることでも有名です。 今シーズンは、人気のシュシュ以外にも、このようなキュートフェミニンなリボン・ヘアゴムがお目見えです。シルクシフォンを使って仕上げた、立体感あるリボンがデコラティブでロマンティック。無造作に結んでも華やかになる逸品です。 いくつものヒットアイテムを生み出してきました。シュシュ人気の火付け役になったのも「イラン イラン」です。もともと、シュシュ自体は昔からあった髪飾りですが、ボリュームたっぷりのドラマチックなおしゃれシュシュは「イラン イラン」からヒットしました。洋服と同じ素材を使ったり、手の込んだ飾り付けを施したりと、従来のシュシュを超えた「イラン イラン」製シュシュは、入荷すると即品切れになることでも有名です。 今シーズンは、人気のシュシュ以外にも、このようなキュートフェミニンなリボン・ヘアゴムがお目見えです。シルクシフォンを使って仕上げた、立体感あるリボンがデコラティブでロマンティック。無造作に結んでも華やかになる逸品です。 「イラン イラン」のブランド名の由来は、インドネシア語で「花々の中の花」という意味を持つ花の名前です。この花から抽出された香料は、アロマテラピーでよく使われるそうで、効能として欲情を誘うという特徴があるとのこと。この香が持つ不思議な力を洋服で表現しているそうです。 シャンパンのように上品な光沢を放つ組み紐テープをつなぎ合わせたシリーズは、チェーンバッグ、ベルト、カチューシャとすべて同じ素材のもの。主張しすぎないデザインですが、ありそうでないタイプです。身につけると、着こなしのステージを確実に格上げしてくれるフェミニンアイテムです。 この秋冬のテーマは、「Budding(バディング)」。薔薇(ばら)の花が咲く前のつぼみの状態を表現しています。薔薇は華やかで繊細ですが、つぼみは実はとても強いのです。優しさだけでなく芯の強さや自信を持った女性が今の時代、これからの時代に求められる女性像をイメージしています。バラのモチーフやプリント、ディテールなどをあらゆるツールで「イラン イラン」流にアレンジしたアイテムが揃います。 一見、ぼかし水彩画のようで抽象的ですが、実はよく見るとバラをイメージしただまし絵のようなプリントがアーティなドレスはパーティが待ち遠しくなる一着に。フリルのようなドレープ使いも美しさを際だたせています。グリーンとパープルカラーの配色も芸術的。バラのつぼみのように複雑なカッティングが施されたハイウエスト部分の共布ベルトは取り外し可能。ジャケットやカーディガンなどの羽織り物次第でアレンジもできる表情豊かなドレスです。 丸の内店では、ドレスのほか、仕事スタイルに対応できる単品アイテムも揃います。また、ボリュームいっぱいのニットやコートなどこれから冬にかけて取り入れたくなるものもお目見えします。「花々の中の花」のような魅力を引き出してくれるショップの空間に足を運んでフェミニンモードを感じとってみてください。 (今回の記事に掲載した商品は掲載後に売り切れることがあります) [店舗情報] 店舗名 YLANG YLANG丸の内店 住所 東京都千代田区丸の内2?6?1 Marunouchi BRICK SQUARE 1F 電話 03?6269?9123 URL http://www.ylangylang-jp.com |