09.08月07日 | ||
アクア金属、中国で自社ブランドの理美容ハサミを拡販 | ||
アクア金属(大阪市生野区、井本正雄社長、06・6716・1708)は、中国で自社ブランドの理美容ハサミを本格展開する。急成長している中国の理美容市場を開拓する。理美容ハサミの販売子会社としてMARUI JAPAN(大阪市生野区)を設立した。上海の中国人駐在員と共同で10月をめどに、切削加工職人がつくった高品質のハサミを売り込む。将来は他のアジア諸国にも展開する計画だ。 理美容ハサミのブランド名は「馬瑞(マルイ)」。刃部素材にステンレスコバルト合金を使用、従来のステンレス材より耐久性を30―50%アップした。難削材加工を得意とするアクア金属の機械加工職人が下地加工を行い、別の職人が手作業で仕上げを施す。「硬質の髪でも軽い力で切ることができ、鋭い切れ味が長期間持続する」(井本社長)という。 |
09.08月07日 | ||
はるな愛、10.4キロのダイエットに成功 | ||
タレントのはるな愛が、4日(火)放送のバラエティ番組『魔女たちの22時』(日本テレビ系)で、3か月間で10.4キロのダイエットに成功したことを発表した。 5月には64キロあったはるなは、わずか3ヵ月で53.6キロまで減量。 「10キロやせなかったら丸坊主になる」という過酷な条件を課せられたなか、見事に目標体重をクリアし、お腹がポッコリと出たメタボリック体系から、驚きの極細“くびれ”を実現させた。 10キロも体重が減ると明らかに体の体型が変わっていましたね。 問題はこの体重を維持できるかどうか。 それが一番肝心なところだと思います。 |
09.08月07日 | ||
キャバクラより…勘違い客殺到する「耳かきエステ」 | ||
東京・西新橋の民家に住む鈴木芳江さん(78)と孫の江尻美保さん(21)が男に刺され、鈴木さんが死亡、江尻さんが意識不明の重体になっている事件は、江尻さんが勤める「耳かきエステ」店の客の凶行だった。耳かきエステ店は女性の膝枕で耳かきをしてもらえるという触れ込みで各地で増殖中だが、キャバクラより密着度が高いということで“勘違い”する客も少なくないという。 関連記事 「思いを遂げられなかったら殺そう」 … 「こんなに来ているんだから付き合え」… 記事本文の続き 殺人未遂容疑で警視庁愛宕署に現行犯逮捕された会社員の男(41)は、江尻さんが勤める東京・秋葉原の「山本耳かき店・秋葉原店」の常連。今年2月ごろから毎日のように通い詰め、江尻さんに交際を申し込んだが断られたことからストーカー行為を繰り返していたという。 関係者によると、山本耳かき店は都内を中心に系列店も含めて16店舗を展開する業界大手。耳かきエステという業態が登場した2006年ごろにできた古参で、テレビや新聞・雑誌などでも紹介された有名店だった。 基本メニューは30分2700円と60分4800円の2コース。500円払えば指名も可能だ。 薄暗い店内には畳が敷かれ、パーテーションで3帖ほどに仕切られた各部屋に女性が待機している。「秋葉原店には約20人の女の子が在籍。10代後半から20代前半が多く、ほとんどが普通のアルバイト感覚で働いています」と関係者は言う。 60分コースは、膝枕での耳ツボマッサージ→耳掃除→肩・腕のマッサージ?という流れ。 「ほとんどの業者が同様のサービス内容。女の子との軽い接触もあり、指名制なので仲良くなって連絡先を交換することもある。耳かきが目的というより、キャバクラが苦手な人が女の子とコミュニケーションを取る場として利用することが多い」(風俗ライター) キャバクラよりも密着度は高いが、性的サービスは一切ない。アキバ発祥ということもあり、奥手の男性客を中心に人気を集めたが、その特性ゆえのトラブルも起きているという。 「勘違いしたお客さんからのセクハラが絶えないんです。密室状態で接客するので、逃げ場がない。何時間も指名して強引に口説いてきたり、中にはその場でHなことをしようとする人もいる。アキバで買ったHな漫画本を置き土産にして帰るヘンなお客さんもいました」(被害者の同僚) 最近は業者が乱立し、競争が激化。生き残りのため、オプションで性的サービスを提供する店や「耳かき」を装った風俗業者も出現。それに伴い、客の勘違いもエスカレートしているという。 前出の同僚は「客からストーカー行為されている同僚は何人もいる。普通のエステのつもりだったけど、私たちも自己防衛する必要があるかもしれない」と話していた。 記事本文まで戻る |
09.08月07日 | ||
男のエステ「ダンディハウス」は、リチャード・ギア主演の話題作 映画『HACHI 約束の犬』を応援します! | ||
株式会社シェイプアップハウス(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:下村 朱美)が展開する男のエステ「ダンディハウス」( http://www.dandy-house.co.jp )では、2009年8月8日(土)より全国公開されるリチャード・ギア主演映画『HACHI 約束の犬』に協賛いたします。それに伴い、本作とのタイアップ広告を展開し、リチャード・ギアのビジュアルがTV・看板・めざせ!お台場合衆国2009(フジテレビ開局50周年記念イベント)等に登場しています。 「ダンディハウス」は、1986年に営業を開始した、日本で最初の男性専用エステティックサロンです。20年以上の永きに渡りメンズエステNo.1ブランドの地位を維持し、現在全国で57店舗を展開。2009年7月11日(土)には海外初となる「ダンディハウス 香港セントラル店」のグランドオープンが決定し、海外進出にも力を入れています。 2005年には、イメージキャラクターとしてハリウッドスターのリチャード・ギアを起用。その知的な雰囲気や上品な立ち振る舞いなど、ダンディハウスの理想とする男性像に好評が得られ、「男性も美しくあるべき」という考えをより広めることに成功いたしました。 今回タイアップを行う映画『HACHI 約束の犬』は、1987年公開の日本映画『ハチ公物語』をハリウッドがリメイクした、ダンディハウスの理想像であるリチャード・ギア主演の深い愛情と信頼を描いた感動作です。 「ダンディハウス」では、男性の心を感動と愛情で満たす映画『HACHI 約束の犬』のエンターテインメント性の高さと、リチャード・ギア演じる主人公のあふれる愛情でハチを育て、家族にも生徒にも愛される優しさと男らしさを兼ね備えた姿に賛同し、このたびの協賛となりました。 今後も、日本の男性を外見と内面からカッコよくすることをダンディハウスの使命として、男性のための有意義な情報を発信し、日本の男性美容をリードしてまいります。 ■映画『HACHI 約束の犬』 出演:リチャード・ギア、ジョーン・アレン 監督:ラッセ・ハルストレム(「ショコラ」、「ギルバート・グレイブ」) 脚本:スティーブン・P・リンゼイ 2009年8月8日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開 公式サイト http://www.hachi-movie.jp/ 【ストーリー】 アメリカ郊外のベッド・リッジ駅で秋田犬の子犬を保護した、パーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、その子犬を飼うことにし、「ハチ」と名づける。 ハチはパーカーのあふれるような愛情を受けて成長する。いつからか夕方5時になると、ベッド・リッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となっていた。 パーカーとハチの深い愛情はずっと続いていくと思われたが… |
09.08月05日 | ||
美容室から転身した“オール200円”のツーコイン立ち飲み「WA!!tu(ワッツ)」が、渋谷センター街に7月18日オープン! | ||
株式会社ファンタスティック(渋谷区宇多川、代表取締役・丸山智生氏)は、美容室15年から飲食店へ転身“オール200円”のツーコイン立ち飲み「WA!!tu(ワッ!!)」を渋谷センター街に7月18日オープンした。 不況の折、美容院の閉店も相次いでいるなか、“飲食店で、美容室ではしにくかった特色や付加価値を打ち出して勝負したい”と、この大胆な転換に踏み切ったもの。自身の美容室だった店内にキッチンを新設し、テーブル・イスを設置。美容室の鏡など雰囲気は活かし、女性でも入りやすいお洒落な内装。 店名の由来は、和や輪、もちろん“ワッ!!”と驚くようなサプライズ感を総して名づけたもの。フードは、焼鳥職人が焼く自慢の焼鳥ほか、コロッケ等揚げ物、炒め物、かた焼きそば、博多めんたいこ等々約20品と、ドリンクはサッポロの生ビール・中ジョッキ、サワー、ハイボール、焼酎、ホッピー等オール200円で、客単価は1,000円。バースデーケーキの持ち込みも可能で、例えば一人1,000円の予算でパーティも可能だ。 “安かろう悪かろう”ではなく、“安いのに驚きの旨さ”がテーマで、それに賛同したメーカーの協力や、産地に直接掛け合うなどの仕入れなど仕入れ努力によって、この低価格を実現したが、原価はやはり高めの50パーセント。しかし狙い通り、誰もがその安さと味、質、ボリュームに驚き、一度訪れれば必ず満足してリピーターになるという。時流により、安居酒屋が急増している中にあっても、コストパフォーマンスの極めて高い驚きの新店の誕生だ。 |
09.08月05日 | ||
RFIDを生かした“顧客目線”の業務改革を! | ||
首都圏を中心にフィットネス・クラブを展開しているティップネスは、電子マネー機能「Edy」を搭載したRFIDタグを活用して顧客の行動データを収集し、顧客データベースを再構築することで、新たな価値を生み出すデータ・マイニング・プロセスの整備を図っている。導入コストなどの“壁”に阻まれて、なかなか普及が進まないRFIDだが、同社の取り組みを見ると、RFIDには、そうした壁を乗り越えるに値するだけの価値と可能性が秘められていることがうかがえる。本稿では、ティップネスの事例を通して、情報システムの一部としての、RFIDの“生かし方”に迫りたい。 多様な顧客情報を収集するために ティップネスの営業企画部長、上野和彦氏(写真右)と営業企画部 課長、阿南知明氏(写真左)。両氏は、情報システム部門をリードしながら、ティップネス横浜店にRFIDシステムを導入した photo by Keiji Kaneda 昨今、健康意識の高まりに伴って、余暇を利用してランニングやサイクリング、ヨガなどに取り組む人が増加している。1987年に1号店となる渋谷店をオープンして以来、首都圏を中心にフィットネス・クラブを展開・運営してきたティップネスは、そうした“健康ブーム”に乗じて、さらなる事業拡大をねらっている。そして、そのための武器として同社が活用しようとしているのが、ほかならぬRFID(Radio Frequency Identification)なのである。 ティップネスはかつて(2001年)、丸紅の子会社であった同業のレヴァンを吸収合併し、会員数と店舗数を一挙に拡大させたことがあった。だが、そのときは、ブランドの統一と規模の拡大にリソースを集中しすぎた結果、顧客サービスの充実といった“顧客目線”の対応が手薄になってしまい、合併によるシナジー効果が期待したほどには業績に表れなかった。 同社の営業企画部長、上野和彦氏は、そうした当時の状況を、次のように振り返る。 「(当時は)経営を合理化することやインフラを整備することにエネルギーを使いすぎており、顧客のほうを向くゆとりがなかった。そのため、合併後に徐々に顧客数が減少するという事態に直面することになってしまった」 この事態に危機感を募らせたティップネスは、2003年ごろから顧客目線での経営改革に乗り出すことになった。組織構造の見直しからマーケティング手法の変更に至るまで、その内容は多岐にわたるが、なかでも特筆すべきは、顧客情報のデータ・マイニングに関する取り組みであった。 上野氏によれば、フィットネス業を営む企業にとって基本となる顧客情報は、「性別」「年齢」「住所」の3つから成る属性情報であり、ティップネスにおいては、なかでも住所情報をベースにしたマーケティング活動を行っているという。また、それらを基本としながらも、不定期に実施するアンケートなどを通して、顧客の情報にところどころ肉づけをしていくというのが、同社の標準的な顧客情報収集法であった。そのようにして集めた顧客データをマイニングすることで、顧客のニーズや傾向などを分析していたわけである。 しかしながら、こうした顧客情報の収集方法をとっていたのではどうしても利用のしかたが限定的にならざるをえず、入会者の新規獲得に軸足を置くビジネス・モデルだからこそかろうじて通用していると言えた。そのため、市場競争が激化し、顧客をいかに“定着”させるかが成長のカギを握るようになるにつれて、ビジネス・モデルを変更する必要性が生じてきたのである。 「属性情報だけでデータ・マイニングをすることに限界を感じるようになり、ITを活用して顧客の『行動データ』を収集し、より的確な顧客分析を行える土壌を整備する必要が生じてきた」(上野氏) そうした考えの下、2004年ごろからは、ITを駆使したデータ・マイニング・プロセスを社内に整えるべく、必要なITシステムの構築やITスキルの蓄積が進められることになった。その一環として、多岐にわたる顧客情報を効率的に収集すべく、2009年4月にオープンしたティップネス横浜店に導入したのが、電子マネー機能「Edy」を搭載したリストバンド型RFIDタグだったのである。 サービス提供モデルの革新をねらう 「これからのフィットネス・クラブでは、日常生活とフィットネスとをより緊密に結びつけるためのサービスを顧客に提供する必要がある」と語る上野氏。氏は、それを実現するために、RFIDを利用して顧客の行動データを取得することの重要性を力説する photo by Keiji Kaneda ティップネスがRFIDを導入した最大の目的は、上述したように、顧客の行動データを収集し分析するための基盤を整備するというものであったが、それ以外に、施設内における顧客の利便性を向上させたり、将来的なフィットネス業界の変遷に対応したりしようという目的もあった。 「フィットネス・クラブのサービス提供モデルは、例えば、運動プランを作成して指導するといったような、基本的に施設内で完結するモデルであり、施設外でのサービス提供につながる取り組みを行うことは難しかった。だが、当社としては、(顧客を定着させるうえでも)これからは日常生活とフィットネスとをより緊密に結びつけるようなサービスを提供する必要が出てくると考えた」(上野氏) そこで目をつけたのが電子マネー機能であった。これまでにも、施設内限定の電子マネー機能を搭載したRFIDタグを導入しているスパ施設は珍しくないが、ティップネスが採用しようとしたのは、広く普及しており、日常生活でも使えるEdy機能を搭載したRFIDタグであった。また、情報漏洩を防ぐことのできる高いセキュリティ性能を備え、さまざまな運動にも耐えられるようなリストバンド型のRFIDタグであれば、さらに申し分ないと考えていた。 そうした同社の要望を全面的にくみ取ってくれたのが、トッパン・フォームズであったという。 「選定にあたって、さまざまなベンダーのRFIDを見てきたが、Suicaで使われているFelicaベースの高いセキュリティ性能と汎用的な電子マネー機能を搭載した製品を提案してくれたのがトッパン・フォームズであったため、同社の製品を採用することにした」(ティップネスの営業企画部 課長、阿南知明氏) また、ティップネスでは同時に、カシオ情報機器が提供するRFIDタグと連動したロッカー開閉システムを導入することで、ロッカー錠も不要にした。 さらに、施設内で使用するRFIDタグは顧客個人の所有物となるため、施設外でのランニングや日常生活において、搭載されているEdy機能を自由に利用することもできる。 コスト・ベネフィットをどうとらえるか 「RFIDの導入を企画してから実現するまでに3年ほどもかかったが、その間に何度も頓挫しかけた」と語る阿南氏。氏は、上野氏と共に、RFIDがもたらす“真の価値”を訴えることで、新規投資を躊躇する経営陣を説き伏せた photo by Keiji Kaneda 「顧客目線での経営改革」という至上命題があったため、ティップネスでは一見、RFIDをスムーズに導入できたように映るが、現実には、同社でも、「コスト」というRFID導入の“壁”には悩まされ続けてきた。実際、プロジェクトが頓挫しそうになったことも1度や2度ではないという。そのために、「企画から導入まで3年ぐらいかかった」(阿南氏)ほどだ。 また、導入コストの高さだけでなく、RFIDで行動データを取得しても、それを有効活用するためのノウハウが社内に蓄積されていなかったことも、経営陣が首を縦に振らない理由になっていた。 これに対し、上野、阿南の両氏は、将来的なフィットネス・クラブのサービス提供のあり方や顧客マーケティングの重要性といった観点から、店舗を新設する際にRFIDを導入することの意義を訴え、最終的に経営陣を説き伏せることに成功した。 「店舗を新設する場合、1店舗当たりおよそ10?15億円の投資が必要になる。それを12、3年かけて回収していくというのがフィットネス・クラブの基本的なビジネス・モデルになるわけだが、その際、顧客目線を重視した新しいチャレンジによって得られるベネフィットと、それに伴うリスクとを天秤にかけて、どちらに重きを置くべきであるかを経営陣に訴えた」(上野氏) 今回、ティップネスが横浜店に導入したRFIDタグと関連システムに対する投資額は1億円を超えており、同社にとっては決して小さな額ではない。だが、顧客を定着させるという目的を達成するためには、多少のリスクはあっても、絶対に必要な投資であるということを、最後には経営陣も納得したというわけだ。 顧客データベースの再構築に向けて 先にも述べたように、ティップネスの最終的な目標は、「顧客の日常生活と密接にかかわるフィットネス・クラブの運営」にある。それを実現するために、同社では、「電子マネーの採用」「電子ロッカー・システムの導入」「顧客の行動データ収集システムの構築」「顧客の電子カルテ作成」──というITを活用した4つの構想を掲げている。 電子マネーおよび電子ロッカー・システムは、まだ横浜店のみであるとはいえ、すでにRFIDを導入することによって実現している。また、残りの2つは、現在、システム化に向けて具体的な構想を練っている段階である。 例えば、顧客の行動データ収集システムについて言えば、ティップネスでは現在、各店舗に設置しているPOS端末をシン・クライアント化し、属性情報を中心とする顧客情報を本社で一元管理している。それを今後は、RFIDで得た顧客の行動データを既存の顧客データベースに統合し、新たな価値の創造につながるデータ・マイニング・プロセスとして整備していこうとしているのである。 「今でも、顧客データをデータベース上で一元管理してはいるものの、保有する情報を有機的に結びつけたり、分析したりということになると、まだ十分にはできていない。RFIDで収集した行動データを統合する際には、顧客データ全般にわたってデータベース基盤の再構築を行うつもりだ」(上野氏) 顧客データといってもさまざまなタイプがある。これまでに述べてきた属性データや行動データ以外にも、例えば、生活スタイルに関するデータや身体に関するデータなど、フィットネス関連だけでも、たくさんの種類のデータがあるわけだ。ティップネスが最終的に目指しているのは、そうした多様な顧客情報を一元化し、データ・マイニング・プロセスを通して、顧客ごとにカスタマイズしたサービスを提供できるようにすることなのである。 そして、それを実現するために欠かせないのが、最後に残った構想「電子カルテ」というわけだ。自宅などフィットネス・クラブ以外の場所でも、Webを介して顧客が自身の電子カルテを自由に閲覧できるようになれば、フィットネスに対する意識が高まると同時に、ティップネス側としても、電子カルテを通してカウンセリングやカスタマイズした運動メニューなどを顧客へ随時提供することが可能になる。 同社では現在、電子カルテの本格的な展開に向けて運動メニューの一部を電子化(ベータ版)するなど、コンテンツの内容や運用面での評価を進めているところである。 これからが本番 ティップネスが描く、RFIDを生かした顧客情報の活用戦略は、現在、それを収集するためのインフラを整備している段階であり、取り組み範囲はまだ限定的だと言える。 だが、その一方で、RFIDを導入したことによって顧客の利便性が向上し、「キャッシュレス化による施設内の自動販売機の売上げ増」、「ロッカー開閉に伴うエラーの減少」(ロッカーは、通常4ケタの暗証番号を設定する必要があるが、それを失念してしまうユーザーが少なくない)といった効果がすでに出始めているという。 こうしたことをにらんで、ティップネスでは、横浜店に続く第2弾として、今年9月にオープンする「TIPNESS MARUNOUCHI STYLE」でもRFIDの導入を決めるなど、前述した最終目標の達成に向けて着々と歩を進めている。 「顧客目線でサービスを考える営業企画部主導のプロジェクトとして、情報システム部門と協力しながら、これからも都心を中心に新規店舗・既存店舗の両方でRFIDを導入し、顧客情報を一元化するための土壌を整備していきたい」(上野氏 |
09.08月05日 | ||
“天然のサプリ”アーモンドで美しくなる! | ||
アーモンドが“天然のサプリメント”といわれているのをご存じ? アーモンドには“若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEをはじめ、食物繊維、ミネラル、オレイン酸、ポリフェノールなど10種類以上の栄養素がぎっしり! 一日に手のひら一杯分(約23粒)で、日本人の成人女性に必要なビタミンEの摂取量がまかなえるのだとか。ビタミンEは、紫外線対策や夏の冷え対策にも非常に有効だ。 知花くららさんなどを食の面からサポートした、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんは、かねてよりアーモンドの美容パワーに注目。話題の著書『世界一の美女になるダイエット』(幻冬舎)でも、アーモンドに含まれるビタミンEの抗酸化力、美のために“摂るべきよい油”=オレイン酸や、腹もちをよくして無駄な間食を防いでくれる食物繊維の効果について、熱っぽく語っている。アーモンドのいいところは、いつでもどこでも手軽につまめること。小型の容器に入れて持ち歩けば、仕事の合い間でも外出中でも、ちょっと小腹が空いたときにカリッとできる。噛み応えのあるアーモンドは、少量でも満腹感が得られるので、ウエイトコントロールに最適だ。 アーモンドを料理に加えるのもおすすめ。たとえば上の写真は「小松菜のアーモンド炒め」、「里芋とアーモンドの煮物」、「こんがりアーモンドのホットサンド」、「豆腐のベリーアーモンド和え」。早くからアーモンドの栄養素や健康効果に着目してきた人気料理研究家・浜内千波さんの手によるものだ。ほかにも味噌汁、チャーハン、パスタや焼き菓子に加えたりと、使い方はいろいろ。 ぜひアーモンドを毎日の食生活に取り入れて、夏のダメージを秋に残さない体作りを始めてみない? |
09.08月05日 | ||
1泊190万円の会員制リゾート | ||
スコットランドに1泊の料金が1万4000ユーロ(約190万円)の超高級リゾート施設の設立計画が持ち上がっている 英BBC放送によると、スコットランド中部のラノク湖に面する土地で、2002年までボーディングスクールとして使用されていた施設を利用しようという計画。ディベロッパー「Dall Estate and M James Developments」によると、高級リゾートスパ、18ホールのゴルフコースなどを設置し、プライベートメンバーのみ使用できる会員制にするという |
09.08月03日 | ||
「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii」体験レポート | ||
エレクトロニック・アーツ株式会社はWii向けトータル・フィットネスソフト、「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム」(以下、「パーソナルトレーナー Wii」)を8月6日に発売する。価格は7,140円。 「パーソナルトレーナー Wii」は、Wiiを使って毎日体質改善を目指すソフトだ。ゲームというよりもフィットネス要素が強くなっている。プレーヤーは1人、もしくは2人で毎日20分のプログラムを消化していき、30日で体質改善を目指す。 今回、発売に先がけて「パーソナルトレーナー Wii」プロダクトマネージャー籠谷多恵子氏と同PR担当の高橋良子氏がGAME Watch編集部を訪れ本作のデモプレイを行なった。本稿ではその模様をレポートし、ゲームの特徴を紹介したい。 -------------------------------------------------------------------------------- ■ Wiiで本格的なエクササイズを! ストラップとゴムバンドで広がる多彩なフィットネス 今回自ら実演してゲームの特徴を説明してくれた、エレクトロニック・アーツマーケティング部のプロダクトマネージャーの籠谷多恵子氏。ストラップとゴムバンドはこのように使う エクササイズのルールやリモコンの使い方なども細かく解説してくれる。ナレーションは海外の商品を紹介する通信販売番組のようなノリで、プレーヤーをその気にさせてくれる 「パーソナルトレーナー Wii」はWiiのリモコンとヌンチャクコントローラーを使って様々なフィットネスを行なう作品だ。ソフトには足につけるストラップとゴムバンドが同梱されており、これらを組み合わせて様々な運動ができる。またバランスボードにも対応しており、バランス感覚を鍛えるエクササイズも用意されている。 収録されているエクササイズは100パターン以上。「有酸素運動」、「上半身」、「下半身」、「スポーツ」の4項目にわかれていて、これらのメニューをこなしていくことでバランスのいい肉体作りを目指す。トレーニングメニューは北米のフィットネス番組で活躍するトレーナーであるボブ・グリーン氏が監修しているという。 本作はWiiリモコンを様々に活用してエクササイズを行なう。足にストラップを巻き付けその中にヌンチャクリモコンを入れることでランニングや体を曲げるスクワット、インラインスケートなどができる。インラインスケートでは滑るためにリモコンを握った腕を前に突き出し、腰をかがめることで加速、ジャンプ台の上に乗ったら腰を一気に伸ばしリモコンを持った手を後ろに回し胸を張るような姿勢を取ることでジャンプする。 ゴムバンドは両足の下に敷き、両端についた取っ手を持ちさらにリモコンとヌンチャクコントローラーを取っ手と同じように握りゴムバンドを引っ張って持ち上げるという形で行なう。ゴムが切れてしまいそうなイメージもあるがしっかりとした作りだ。2人同時に楽しむために、このストラップとゴムバンドは別売りも行なう。ストラップとゴムバンドのセットが1,418円、バンド単体が840円だ。 「パーソナルトレーナー Wii」のメインとなるモードが「30日チャレンジ」だ。1日20分の運動を行ない30日のチャレンジで健康な肉体を目指す。管理は「日記」というメニューから行なう。ここではライフスタイルと食習慣、他にもスポーツをしているかなど、プレーヤーの生活を入力する項目がある。またアバターを設定可能だ。本作では残念ながらアバターの顔や体のモデリングを変更することはできないが、体型や肌の色、服装などを設定できる。親しみのある方向性も理想的なモデルを追求するのも楽しいだろう。 エクササイズの難易度はハード、ノーマル、イージーの3種類から選べる。インストラクターは男性か女性かを選べ、彼(彼女)の指示に従いながら楽しくエクササイズができる。トレーニング用の曲はモダンビートやダンス、ヒップホップなど様々なジャンルが用意されていて、すべてオリジナル。1日20分のチャレンジは10前後のメニューを2セット行なう感じだ。 エクササイズでは目標消費カロリーが設定されている。もちろんトレーニングメニューをカスタマイズすることもできる。また好きなエクササイズだけをゲーム感覚で楽しむのも可能だ。ただ、「パーソナルトレーナー Wii」はミニゲームを楽しみながら健康を目指すゲームというよりも、フィットネスによりバランスを置いている作品である。毎日コツコツ続けて健康を! という意気込みでプレイしてもらいたい作品だ。 本作はメニューやメッセージだけでなく、音声もすべて日本語になっている。エクササイズの説明やストラップなどの準備の仕方などはビデオが流れるが、そこに写る米国インストラクターが日本語で話しかけてくるのは、通販番組の健康マシーンのCMの様な雰囲気があって独特の空気がある。 数年前に「ビリーズ ブート キャンプ」が大ヒットになったが、本作は単純なビデオと違い、プレイしている結果がリモコンを通じてダイレクトに反映されるため、よりエクササイズとの一体感が楽しめる。インストラクターは「その調子!」、「いいテンポですよ!」、「ペースを自分のものにしてください」、「ナイス」など、直訳風の大げさなメッセージでプレーヤーを励ましてくれる。ついついエクササイズに力が入る作品となっているのだ。 有酸素運動、ストレッチ、筋トレ、バスケに野球にボクシング! 100種類以上のメニュー 「友達と一緒にプレイ」に籠谷氏と共に挑戦するのはGAME Watch編集長の船津氏。音楽にノリながらインストラクターも「息がぴったりですね!」と絶賛するようなきびきびした動きを見せた 「パーソナルトレーナー Wii」では100を超えるエクササイズが収録されている。リモコンとの連動で実際に画面内のアバターがプレーヤーと同じ姿勢を取ってくれるのが実際のエクササイズの効果をもたらしてくれる。スクワットなどはインストラクターが指示をする画面も写るのでその例を見ながら、画面内のアバターを同じ姿にするために自分の姿勢を調整していく。 今回はデモプレイの籠谷氏、そして「友達と一緒にプレイ」では籠谷氏とGAME Watch編集長の船津氏、さらに筆者自身もいくつかのメニューを体験してみた。「ランニング」では股を振り上げなくてはならない。実際に走ると言うよりも股上げ運動のような雰囲気でダッシュをするときなどはかなりキツイ運動だ。 ゴムバンドをつかんで腕を持ち上げる「バイセブカール」は見るのとやるのではかなり違った。バンドは「ここまで伸びるの?」と驚くほどに伸びたがかなり抵抗がある。他の人がやっているときにはゴムが軽く伸びているように見えたが腕が軽く震えるほどの抵抗があった。「インラインスケート」は実際にジャンプするのが効果的だが、家の中でやる場合は背をきちんと伸ばすというだけでもオッケーとのことだ。 「友達と一緒にプレイ」では両者のタイミングの良さもエクササイズの目的の1つになっている。オーバーに褒めるインストラクターの調子は更にヒートアップするようで、「お互いに刺激し合ってベストを目指していますね」、「力を合わせると効果的なことがよくわかります」、「まさに本領発揮です」、「生涯のトレーニング仲間じゃないですか!」などなど、思わず笑ってしまうようなオーバーな表現もあるが、このアメリカンなノリはエクササイズを楽しくしてくれる。 スポーツもテニスやボクシング、野球など様々なメニューが用意されている。ボクシングの「ターゲット1」はリモコンを右手に、ヌンチャクコントローラーを左に握って、出てくる的に素早くパンチを繰り出す。野球の「キャッチ&ピッチング」は飛んでくるボールの方向に左手を伸ばして捕球し、右手を振って投げ返す。もちろん1つの競技には様々なエクササイズが用意されている。 中々キツイメニューだったのが同じ姿勢を長時間とり続ける「スクワット・ホールド」だ。1分近く腰をかがめた姿勢を取るため、ふるえてくる。深く腰をかがめるのが慣れないと難しい。ただいつも使わない筋肉を鍛える感じが「健康のために頑張っている」という気持ちが大きくなる実感がある。 「パーソナルトレーナー Wii」はアメリカンなノリでフィットネスを楽しむ健康志向の作品だ。吹き替えの声優達もノリノリで、やっていると楽しくなってくる。リモコンによる画面への反映、連動しているからこそ一層のめり込める。「Wii スポーツ」と違いゲームよりもフィットネスよりだが、チャレンジをオススメしたい。 |
09.08月03日 | ||
美容院。 | ||
美容院行ってきたよ 今まで何度もブログで紹介しようと思ってたのに、そのたびに写メを取り忘れてたので、やっとの登場です スタイリストのムッシュだよー 表参道のアフロートエフとゆう美容院です 高校2年くらいからお世話になってるからもう6年くらいスゴイ長いね…笑 今日は髪色をちょっと秋っぽい色に変えて毛先切っただけだからあんまり変わってないかも では打ち合わせ行ってきまーす | ||
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