12.08月21日 | ||
パナソニック、新幹線で「目もとエステ」体験できるイベントを実施 |
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パナソニックは、目の疲れをスチームとマッサージでほぐす美容製品「目もとエステ」を新幹線の車内で体験できるイベントを本日8月20日から8月24日までJR品川駅と新大阪駅で実施している。 新幹線の車内や自宅で、目もとエステを実際に試すことができるイベントで、「新幹線レンタル」と、目もとエステを自宅や滞在先のホテルに持ち帰って体験できる「お持ち帰りレンタル」の2種類が用意される。 新幹線レンタルの場合、レンタルできるのは新大阪?品川間を乗車する人のみが対象となる。新幹線チケットをイベント窓口に提示し、製品をレンタル。乗車中は、自由に製品を試し、到着後品川もしくは新大阪に製品を返却する仕組み。 お持ち帰りレンタルは、イベント窓口でレンタルを申し込み、翌日の22時までに製品を返却する。お持ち帰りレンタルの際は、身分証の提示と、携帯電話の着信チェックが条件となる。イベント窓口は新大阪駅、品川駅いずれも駅のコンコース内となる。 対象となる「目もとエステ EH-SW50」は、9月1日から発売される新製品で、スマートフォンやパソコンの普及により目もとの疲れを訴える人が多い事から開発されたという。プロのエステティシャンの技術から学んだというリズミカルなマッサージと約40℃の温かいスチーム機能が搭載されている。価格はオープンプライス。店頭予想価格は18,000円前後。 ■パナソニック http://panasonic.co.jp/ ■ニュースリリース http://panasonic.jp/beauty/style/night/memoto/event/ ■関連記事 ・パナソニック、“夜美容”体験会を横浜・八景島シーパラダイスで開催 (2012/7/9) ・パナソニック、スチームとリズムタッチで目元をケアする「目もとエステ」 (2012/7/2) (阿部 夏子) 2012年8月20日 14:55 | ||
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12.08月17日 | ||
姫路のサロンが鍼灸師とコラボ?店内イベント開催で |
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姫路・今宿のエステティック店「CHESIL ASAMO(チェシル・アサモ)」(姫路市東今宿1、TEL 079-295-4083)が8月22日、鍼灸(しんきゅう)師とのコラボによる美容イベントを同店内で開催する。 エステティシャンの大原ユキさん(姫路市在住)が営む同店。2010年2月以来不定期で開く美容イベント「ASAMO会」が10回目を迎えることをきっかけに、鍼灸師の国家資格を持つ友人の黒田耕生さん(兵庫県たつの市在住)に協力を要請したところ快諾を得たことから、今回のコラボが実現したという。 当日は、大原さんが中国発祥の頭蓋骨矯正術とされるエステ法「チョウガン」を、黒田さんが美容目的に特化した鍼灸術「美容鍼(しん)」を、それぞれ担当するなど、主に女性を対象とするメニュー2コースを提供。参加費は、チョウガンと美容鍼を組み合わせたコースの場合5000円となる。 「美の追求だけを目的とせず、美を求める理由にも心を配るイベントにしたい」と大原さんは、「一般になじみが薄い美容鍼に関心を寄せてもらうきっかけになれば」と話す黒田さんと共に来場を呼び掛ける。 開催時間は10時30分?16時。要予約。 | ||
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12.08月09日 | ||
船橋・高根台に女性向けエステサロン?自宅開業のセラピスト11人がシェア | ||
新京成線・高根公団駅北口の商店街に7月21日、女性向けエステサロン「シェア・プレジャー」(船橋市高根台1、TEL 047-401-9178)がオープンした。普段自宅でサロンを開業している女性セラピストなどの個人サロン経営者11人が店をシェアしながら運営している。 「自宅でサロンを営業していると仕事としてサービスを提供しにくい」「自宅なので友人以外のお客さんを招待しづらい」などの自宅サロン経営者の意見をセラピストの石倉里江子さん(47)が取りまとめ、プレジャー社長の渡辺一迅さん(35)が店舗としての「シェア・プレジャー」を出店した。 2階建ての元喫茶店を改装した同店。各フロア共に12坪で、1階はワークショップなどの時間貸しにも対応する男性客も利用可能なスペース。2階は女性専用のサロンスペースになっている。 現在登録している施術師は11人。フェーシャルエステ、耳つぼジュエリー、ピラティス、ベビーマッサージ、オイルトリートメント、ヘッドスパ、顔そりエステ、もみほぐし、タイ古式マッサージなど豊富なメニューが並ぶ。登録の全員が整体師などの有資格者で、登録の際に資格証などで確認しているという。 渡辺さんは高校卒業後、たこ焼きチェーン「築地銀だこ」に勤務。1年ほど修業して当時の社員仲間やバイト数人と独立した。この時のメンバーに石倉さんも含まれており、現在までに16年もの間協働しているという。 「銀だこ」で働く傍ら、石倉さんが自宅サロンでリンパマッサージの「ハワイアンロミロミ」を起業したが「自宅だとお客さんが入らない」と集客に苦戦している事を知った渡辺さんは「他にも同じように悩んでいる人がいるのでは」と「シェア・プレジャー」を開業した。 サロンは基本的に予約制で、登録の施術師自身が予約管理も行う。予約の入っていない日は、サロン常駐の義務もなく、出勤の義務も課されない。「働きたいけど時間の無いママにとってはすごくありがたい」とベビーマッサージの施術師として登録している木村友岐さん。 「自宅サロンで集客に困っていたセラピストさんに好評。個々が経営者なので意識も高くサービスの質も高いので、お客さまからも評判がいい」と渡辺さん。「地域で自宅サロンを経営している方と出店していけば市川でも浦安でも出店が可能」と意欲を見せる。 営業時間は10時?20時(受け付け)。 | ||
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12.07月31日 | ||
美容サロンに通う男性が増加傾向、米国 | ||
【7月30日 AFP】米国の若い男性の間で美容サロンへ通う人が増えていることが、市場調査会社ミンテル(Mintel)が24日に発表した調査で分かった。 調査の対象とされたのは米国の約2000人の男女。高級スパから街角の理髪店までを「サロン」に含めて尋ねたところ、男性回答者の半数を上回る52%の人が「行ったことがある」と答えた。その58%はただ髪の毛を切りに行くだけと回答したが、18?34歳の男性では25%がマニキュアやペディキュアをしたことがあり、20%が美顔術を受けたことがあると答えた。 ミンテルのアナリスト、エイミー・ジーグラー(Amy Ziegler)氏は「美容市場全体から見ると男性向け市場の規模はまだ小さいが、成長している」と説明する。 その一因は男性専用のサロンが増えていることだという。ソーシャルメディアを通じて宣伝されていて、「女性客を中心に想定したこれまでのサロンと違って入りにくさもない」という。 そうしたサロンに行く男性についてジーグラー氏は「美容に積極的な関心を持っており、自分の外見に大変気を遣う『メトロセクシュアルな男性』といえる。美容にそれほど関心はないがサロンの話を聞いた男性が試しに行ってみて『意外にいいじゃないか』と思えばリピーターになる」と説明する。 同じ調査では、米国人の中でもヒスパニック系、アフリカ系、アジア系の男女の間で美容サービス市場の成長率が高いことも分かった。アフリカ系は特にネイルケアに、ヒスパニック系は――それからヒスパニック系ほどではないがアジア系も――美顔術とマッサージに関心が高かった。 また節約のために自分で髪の毛のカラーリングをする人が多かったが、不況から抜け出すにつれて髪を染める客が美容サロンに戻りつつあるという。(c)AFP | ||
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12.07月10日 | ||
平均年齢74歳!シニア向けエステ |
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超高齢化社会の現代ニッポン。しかし、いつの時代も女たちだけはいくつになっても元気いっぱいだ。それを象徴するかのように?平均年齢74歳?のスタッフが神戸・三宮にシニア向けエステをオープンさせた。若い者に負けじと頑張る、まだまだバリバリの現役の3人のマダムに迫った。 神戸・三宮センター街にある「エリカ・エスティッククラブ」。一見すると普通の小さなエステサロンなのだが、スタッフは超熟女揃い。なんとオーナーを務める増田美恵子さんは御年83! エステティシャンである中垣正子さんと田中理子さんも、それぞれ71歳、68歳。平均年齢74歳、3人の合計が222歳という超高齢エステなのだ。 今年2月にオープン。開店に至った経緯はこうだ。 「昨年の9月の終わり頃かしら。仲良しの3人が集まっておしゃべりしていた時に『何かやりたいわね〜』なんて言い合ってたの。『まだまだこの年でくすぶってられないわ!』って(笑い)」(田中さん) その場でたくさんの案が出た。ただ、実は中垣さんは神戸・元町で30年間エステサロンを経営していた伝説のエステティシャンだ。田中さんも15年間エステティシャンを務めた経歴の持ち主だった。それなら、もともと腕に自信のあるエステを再開するのがいいのではないかと、すぐに話がまとまったという。 一方の増田さんは、もともとは洋裁店のデザイナーだった。夫婦で店を経営していたが、30年ほど前に引退。それからは趣味の絵を描いたりして過ごしていた。それが83歳という年齢にして仕事を始めることに。当然、とても張り合いを感じている。 「最初は『皿洗いでも使ってもらえない年齢だから…』なんて遠慮してたんですけどね(笑い)。2人に『大丈夫。やりましょう』と言われて、始めてみることにしたんです。いくつになっても、目的があるというのはいいこと。同じ年寄りでも、働いてる人と働いていない人では老い方が全然違いますからね」(増田さん) こうして開店した「エリカクラブ」。訪れるお客さんは、やはり同世代の60〜70代の女性が多いのだそう。そんな中、今まで来た客の中で最高齢は、増田さんと同い年の83歳! シニア世代が20代の娘や孫を連れてくることもあるそうだ。 「シニア世代は、若い方が出入りされるエステには入りづらいことがあるんです。人目を気にしてしまったり、契約システムが複雑だったり…。シニアを打ち出しているエステはそれまでなかったので、高齢の方でも安心してリラックスできる店にしたいですね」(中垣さん) 「子育てと家事を苦労してやってきて、一段落した女性たちに来てもらいたい。高齢の方でも、エステを受けてメークをされると急に表情が生き生きしてくるんですよ。『うわ〜、キレイになったわ!』と喜んで帰ってもらえることが、私たちの喜びなんです」(増田さん) 「エリカクラブ」は、1日4人限定の予約制。一人ひとりを大切に、ゆっくり歓談する時間を設けるためだ。施術後、客と弁当を持ち寄って一緒に食べたり、何時間もおしゃべりすることもよくあるという。「この年にもなると、仕事だけでなくいろいろなことを経験してるんです。だから、どの世代の人たちともスムーズに話せるし、安心してもらえる。人生経験を楽しんで生かしている感じですね」(増田さん) 今後は「エリカクラブ」でパーティーや趣味の集い、旅行会なども企画中。エステに限らず、シニア世代が気軽に集える場所を目指していく。 ☆エリカ・エステティッククラブ=神戸市中央区三宮町3?9?3 ウエストモンドビル2F。JR元町駅から徒歩5分。営業時間は午前11時から午後6時(予約制) | ||
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12.07月02日 | ||
美容効果に期待 女性が注目する「炭酸水」の魅力 |
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今、「炭酸水」が飲料業界で注目を集めています。2012年1月から4月期の炭酸水周辺市場は容量ベースで11年比118.5%と、前年に引き続き順調に拡大しています。 ドイツ生まれの高硬度天然炭酸水「GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)」を販売しているサッポロ飲料でも、同商品の出荷実績はこの5年で2.6倍に増加。同社が6月28日発表した調査からは、特に女性が「美容」などのキーワードから「炭酸水」を支持していることがうかがえます。 20?49歳の男女396人を対象にした今回の調査(複数回答可)によると、炭酸水の「魅力」として最も多く選ばれたのは「のどごし」で79.1%でした。 男女別に見ると、男性の回答では「のどごし」(85.1%)が特に多かったのに対し、女性では「美容効果が期待できる」(25.5%、男性1.8%)、「健康効果が期待できる」(20.8%、男性7.9%)といった「美容・健康」という観点から炭酸水を評価する声が目立ちました。 また、「お風呂上りに飲みたいもの」を選んでもらったところ、男性では「ビール」が38.9%とトップに。対して、女性ではビールへの支持が21.2%に留まる一方で、「炭酸水」が24.2%と、ビールや炭酸飲料をしのいで3位にランクインしています。低カロリーでありながら、炭酸の刺激やのどごしを味わえるという特徴が、女性のニーズに合っているようです。 女性には「お風呂上りの1杯」でビールではなく炭酸水を用意すると、喜ばれるかもしれませんね。 | ||
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12.06月20日 | ||
オムロン ヘルスケア、スマホと連携できる体重体組成計を発売 |
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オムロン へルスケアは、Android(アンドロイド)スマートフォンなどに測定データを簡単に転送できる体重体組成計「オムロン 体重体組成計 HBF-215F カラダスキャン」を、2012年6月20日に発売する。体重体組成計の国内販売台数シェアで1位(GfK Japan調べ)を獲得しているという「HBF-214」(2011年9月発売)をベースに、新たに通信機能を搭載した機種である。価格はオープンだが、想定市場価格は5980円前後。販売目標は、発売後1年間で6万台とする。 今回の体重体組成計は、本体におサイフケータイ機能付きのAndroidスマートフォンや携帯電話機をかざすことで、オムロン ヘルスケアが提供する健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータを自動的に転送できる。Androidスマートフォンの「朝晩ダイエット」「ゆるぴかダイエット」といったアプリケーションを利用して、ダイエットの成果確認をすることができる。別売のUSB通信トレイを本体にかざして、パソコンで測定結果をグラフ管理することもできる。 本体の厚さは28mmと薄い。四隅に滑り止めのストッパー・ラバーが付いているため、狭いスペースにも安全に収納できるとする。測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データは、4人分登録できる。 (日経エレクトロニクス 兼 デジタルヘルスOnline 小谷卓也) [Tech-On! 2012年6月19日掲載] | ||
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12.06月18日 | ||
美容スタッフ世界一の栄冠は誰の手に!? コーセー「グローバルEMBコンテスト」に行ってきました! vol.2 表彰式編 |
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「グローバルEMBコンテスト」の翌日、4月24日(火)には東京ドームホテルで早くも表彰式が行われました。グローバル大会に出場した全16名の中から今回選出されるのは、グランプリ1名、準グランプリ2名、美的賞1名、そして今年から新設された特別賞1名の、計5名。果たして、世界一の栄冠は誰の手に!? 審査のポイントは、昨年と同じく「お客様役の人との会話を通してきちんと要望を得ているか」「基本のメークテクニックでお客様役の望むキレイを実現できたか」の2点。また「この人にまかせたい!」と思われるような、その人自身の?オーラ?も評価の対象になります。でも私から見ると、前日のグローバル大会では全員がそれをかなえているようにも思えたし、16人をいっぺんに審査したため昨年程はひとりひとりを細かく見れなかったし、しかも海外スタッフは言葉がわからないし…。というわけで、誰が選ばれるか、昨年よりも予想するのが難しかったです。 そして、昨日とはうって変わって華やかにドレスアップした16名が表彰の舞台に登壇。――さぁ、いよいよ発表です! まず最初に発表されたのは準グランプリ。ひとり目は韓国代表のソン スッジュさん(釜山 新世界百貨店 センタムシティ店勤務・38歳)。ソンさんはコスメデコルテのNo.1美容液「モイスチュア リポソーム」にほれ込んでコーセーに入社。接客&メークスキルももちろんですが、透明感に満ちた美肌がとても印象的! 「私は普段から、お客様にとって家族のような存在になれるよう努力しています。私のカウンセリングを通してお客様に商品をご購入いただき、そして肌悩みが改善して喜んでいただけるのを見ると、私も喜びを感じます。コンテストでは笑顔と思いやりを忘れず、お客様の魅力を最大限に引き出すメークを心掛けました。今回の受賞は私だけでなく、韓国の美容スタッフにも希望と喜びを与えてくれたと思います。コーセーは私のもうひとつの家族。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです!(ソンさん)」 準グランプリふたり目は、小島千枝さん(首都圏西支店 カネマスヤ勤務・30歳)。接客時の笑顔がとても好印象で、「この人なら安心して身をゆだねられそう!」と思えました♪ 「私は元々化粧品が大好き。特にコーセーのファンで、いつも笑顔で接客してくれた美容スタッフの方に憧れて入社しました。私も笑顔は誰にも負けません! 最大の喜びはお客様から『あなたがいてくれて良かった』と言っていただけること。コンテストでは特にベースに力を入れ、優しさは残しつつ派手にならないメークを心掛けました。今回選ばれたのは、周りの方々に育てていただいたからこそ。この感動を皆さんと分かち合いつつ、準グランプリの名に恥じないよう、これからさらに気を引き締めて頑張っていきたいと思います!(小島さん)」 そしていよいよグランプリの発表です! 選ばれたのは…台湾代表オウ シューレンさん(屏東太平洋百貨店勤務・34歳)でした!! 審査のふたつのポイントも、オーラもすべてバランス良く兼ね備えているオウさんは、満場一致で選ばれたそう。名前を呼ばれた瞬間、感動のあまり涙を浮かべ、こちらまでもらい泣きしてしまいました。「普段から『EMB接客』を心掛けていますが、コンテストでもお客様役の方と自然に連動し、普段どおりの実力を発揮できました。ニーズにきちんと応えられたことが、高い評価につながったのだと思います。私がここまで成長できたのは、コーセーの教育のおかげ。上司や同僚、お客様など、多くの方々から信頼と支え、自信を与えていただいたからこそ、今の私があります。心から感謝しています! 今後もすべてのお客様に対して、一期一会の気持ちを常にもって接していきたいですし、仲間と一緒に日々学習しながら成長していきたいです(オウさん)」 お次は特別賞。コーセー小林一俊社長の立案で今年から新たに設けられた賞で、特にメークアップスキルに優れたスタッフが選ばれます。見事特別賞に輝いたのは、佐藤誠子さん(八王子支店 吉祥寺サンドラック プラムサンロード店勤務・43歳)。特にブルー系のアイメークの仕上がりがとても美しく、お客様役の爽やかなイメージにもピッタリ! 「イメージどおりにメークできたことが、今回の受賞につながったと思います。下まぶたに白パールのラインを入れることで黒目を強調させ、輝きを増すことができました。選ばれたときは、信じられない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした! 女性はいくつになっても美しくありたいと願うもの。これからも、今までの経験を生かしながら、少しでも多くの女性の『キレイのお手伝い』をして、自分の、そしてコーセーのファンをたくさん作っていきたいです!(佐藤さん)」 そして最後に美的賞。これはほかの賞とは選考ポイントが異なり、「素の美しさを引き出して、その人に似合うメークをしているか」「美しくなることの楽しさを伝えているか」という『美的』ならではの視点から、本誌・兵庫編集長が選びました。受賞したのは…マレーシア代表シャーリー チョク カイ フンさん(コーセー ビューティ センター タワウ店勤務・29歳)。副賞として、人気のヒューロムスロージューサーも贈られました! 「私は『美は女性の夢。美を通してひとりひとりのお客様の心や人柄にも良い影響を与えたい』と常日頃から思っています。残念ながら私が住む町では『美的』を手に入れることができませんが、多くの美容情報を学べる素晴らしい雑誌。そんな『美的』から賞をいただけるなんて、人生最大の喜びです。兵庫編集長の『似合うを知らなきゃ始まらない』というお言葉を忘れず、これからもより多くのお客様のニーズに応えていきたいと思います(シャーリーさん)」 ちなみに、グランプリにはゴールドのティアラ、準グランプリにはシルバーのティアラ、そしてコンテスト出場者全員にはピンブローチが贈られました。ピンブローチはコンテストに出場したという勲章のようなもの。キャリア3年未満にはクローバー型、3年以上にはハート型が贈られ、これを贈られたスタッフは化粧品カウンターに立つ際の制服の胸に必ずつけています。もしかしたら、皆さんの街の美容スタッフさんもこれをつけている人がいるかも!? ぜひCHECKしてみてくださいね♪ キレイになる努力をするのは大変だけれど、少しずつ自分が変わって、周りからキレイになったねって褒められると俄然やる気がわいてきますよね? 心も満たされて、内面からも輝きが増すものです。そのお手伝いをしてくれるのが、美容スタッフたち。「化粧品カウンターには何だか行きづらい…」と思っている人も、ぜひ一度足を運んでみてください! コーセーのカウンターなら、きっと信頼できる美容スタッフが見つかるし、さらなるキレイ磨きをスタートできること間違いなしですから!! ■取材日:2012/04/24 tue. @東京ドームホテル コーセーHP http://www.kose.co.jp | ||
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12.05月17日 | ||
事務所移転のお知らせ | ||
お客様・関係会社各位 5/21より事務所の方を移転させていただきます。 ホームページ等で修正に多少時間がかかってしまいますので、お急ぎの方は 各弊社担当者携帯までご連絡いただければと思います。 『新住所』 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-5 東弥興業ビル5F 03-6457-4757(TEL)03-6457-4758(FAX) |