09.06月10日 | ||
ライブドア、ダイエットの継続をサポートするサイト「livedoor ダイエット」をオープン | ||
インターネット事業を展開する株式会社ライブドアは、株式会社キー・プランニングが開発したダイエット継続支援サイト「ダイエットKzoku(ケーゾク)」と同社のサービス開発支援プロジェクト「EDGE Co. Lab」とのコラボにより、ダイエットの継続をサポートするサイト「livedoor ダイエット」を2009年5月11日(月)から提供することとなった。 「livedoor ダイエット」は、食した物や体重、体脂肪などのレコーディングができ、目標設定や測定結果がモニタリングできるサポートサイトとなっており、プロが提案した生活改善・食事・運動などのプランが実践できるようになっており、行動分析学の知見を活用している。プランを実践し達成すると「ヤッターポイント」を獲得できる楽しみながらダイエットを行なう支援サイトとなっている。今後、モバイルでの展開も予定している。 |
09.06月10日 | ||
コカ・コーラシステム、脂肪燃焼をサポートする「アクエリアス ゼリー バーニングショット」を発売 | ||
「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズに新商品! カロリーゼロの活動系ダイエットサポートゼリー飲料! 「アクエリアス ゼリー バーニングショット」 3製品もリニューアル! 「アクエリアス ゼリー パワフルショット」 「アクエリアス ゼリー リカバリーショット」 「アクエリアス ゼリー コンディショニングショット」 ?6月15日(月)から全国で新発売? コカ・コーラシステムは、No.1(*1)スポーツ飲料の「アクエリアス」から、カロリーゼロの活動系ダイエットサポートゼリー飲料「アクエリアス ゼリー バーニングショット」を、6月15日(月)より全国で新発売いたします。 また「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズの3製品「アクエリアス ゼリー パワフルショット」「アクエリアス ゼリー リカバリーショット」「アクエリアス ゼリー コンディショニングショット」も、同日より全国でリニューアル発売いたします。 *1)インテージMBI調べ2008年1月‐12月(シェア・数量ベース Sports機能性飲料市場) 「アクエリアス スポーツゼリー」は、“通常の飲料では配合できない量の栄養分が配合でき、小腹を満たしながら素早く飲める”という、ゼリー飲料ならではの特性に着目した、アクティブな生活に求められるエネルギーと栄養を手軽に補給できるゼリー飲料です。 この「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズは、2008年6月に「アクエリアス ゼリー パワフルショット」「アクエリアス ゼリー リカバリーショット」「アクエリアス ゼリー コンディショニングショット」の3製品で新発売して以来、スポーツなどアクティブな活動の前後はもちろん、日常生活の様々なシーンで広くご愛飲いただいております。 このたび、「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズに新しく加わる「アクエリアス ゼリー バーニングショット」は、運動を通じた脂肪の燃焼をサポートするとされる、“カルニチン”を配合したカロリーゼロのダイエットサポートゼリー飲料です。 既存ラインアップである「アクエリアス ゼリー パワフルショット」「アクエリアス ゼリー リカバリーショット」 「アクエリアス ゼリー コンディショニングショット」は、味や配合成分とともにパッケージデザインもリニューアルいたしました。 【 製品特徴 】 ●「アクエリアス ゼリー バーニングショット」 近年サプリメントとして注目を浴び、運動を通じた脂肪燃焼をサポートするとされる“カルニチン”を1本当り125mg配合した、カロリーゼロのゼリー飲料です。運動するカラダに必要なエネルギー摂取を考慮しながら、カロリーゼロでもしっかりと食べごたえのあるゼリー飲料に仕上げました。運動時にもぴったりの、後味がほどよい甘さのシトラスミックスフレーバーで、スポーツやフィットネスに取り組む20?30代の男女や、ボディシェイピングを気にする女性もターゲットにしたゼリー飲料です。 パッケージデザインには、これまでの「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズ同様、「アクエリアス」のブランドロゴを中央に配置し、運動を通じた脂肪燃焼をサポートするという特徴を、“動いて燃やす”というシンプルでわかりやすいフレーズと、燃えるような赤色のロゴとラインで表現しています。 【 製品リニューアルポイント 】 ●「アクエリアス ゼリー パワフルショット」 ヨーグルト風味はそのままに、甘みと酸味のバランスを改善し、よりすっきりとした後味で飲みやすくなりました。 パッケージの前面に、「パワフルショット」の特徴である“持続系エネルギー”と、持続するエネルギー補給を支える成分である“中鎖脂肪酸”の文字をあしらい、製品特徴をよりわかりやすく表現しています。 ●「アクエリアス ゼリー リカバリーショット」 活動したカラダとエネルギーをサポートするとされる“アラニン”と“グルコース”を新配合しました。パッケージには、主に柑橘類に含まれ、注目されている、クエン酸と、抗酸化のビタミンEの文字を目立たせ、体力系リカバリー機能をより強調しています。 ●「アクエリアス ゼリー コンディショニングショット」 ミネラルの働きを助ける“ビタミンK”を新配合し、よりすっきりとしたレモンフレーバーで飲みやすくなりました。パッケージには、通常の食事だけでは不足しがちなビタミンとミネラルを一本でマルチに補給できることを、「マルチ系サプリ」の表記でわかりやすく表しています。 2009年、「アクエリアス」は、健康維持やダイエット、美容に関心を持つ20?30代に向けて、 「アクエリアス スポーツゼリー」シリーズのラインナップ拡充により、ゼリー飲料市場においてもポジショニングの確立を目指すとともに、毎日をアクティブに過ごしている全ての世代をサポートしてまいります。 |
09.06月10日 | ||
「仕事も恋も腹筋でしょ!」郷ひろみがテレビで「腹筋」を連呼しているワケ | ||
5月末から6月頭にかけて、いろんなテレビ番組に出まくっていた、郷ひろみ。『徹子の部屋』(テレビ朝日)、『うたばん』(TBS)、『スタジオパーク』(NHK)、『めちゃイケ』(フジテレビ)、『しゃべくり007』、『ぐるナイ』(ともに日本テレビ)などなど数多くの番組に出演し、どの番組でも相変らずの大サービス、ヒロミゴーっぷりを発揮してくれていた。 このテレビ出演ラッシュは主に、新曲『男願Groove!』のセールスプロモーションによるものである。そして、曲の話をするとき必ずのように、郷は今回の曲の振り付けがいかにハードかということを語る。「歴代最速」だとも言っていた。なんでも「ヒップホップアブス」という、ヒップホップダンスを取り入れた最新のフィットネスダンスがあって、これが実に、「腹筋にイイ」とのことで、実に気に入ったと。それで新曲の振り付けにも取り入れた、とのこと。 そんな話を「へー」と思って聞いていたところ、深夜に何気なくつけたテレビに、また郷ひろみが映っていた。フカフカのソファーに腰をかけ、独り語りしているのだが、画面右端に「ズバリ! 郷さんにとって腹筋とは?」という質問が。そして、歌手にとっての腹筋の重要さを語り、「郷ひろみが郷ひろみであり続けるには、腹筋が一番重要だと思うんですよ」「仕事も恋も人生のサクセスも、やっぱり腹筋じゃないですか!」と、ひろみワールド全開の回答をしてくれている。 べつにこれ、「ヒロミゴーに500の質問」とかやってるわけではない。なんのことはない、「ヒップホップアブス」そのもののプログラムDVDの通販番組で、郷ひろみはそのイメージキャラクターになっているわけだ。郷さん、ガンガンテレビ出て、オシたかったのは、新曲というよりは、むしろこっちかい! ここでもサービス精神そのままに、「いま、僕と目が合ったアナタ!(中略)ゴーゴー腹筋、ヒップホップアブス!」とカメラ目線で絶叫してくれている。画面隅に「郷ひろみ個人の感想です」と小さくテロップが出ているのがちょっと面白い。 最近も、CMでビキニ姿を披露した友近や、くわばたりえと杉本彩のコアリズムなど、ダイエット/フィットネス商品のイメージキャラクターに人気タレントが起用されることは多い。あるテレビ雑誌記者に聞いたところ、 「昔から、通販モノにタレントや女優が出ることは多かったんですが、ちょっと人気が落ちた人が出るようなイメージでしたよね。それが最近は、旬の人が起用されるようになってきてますね」 理由をたずねてみると、 「パチンコとかのギャンブル業界が代表的ですが、ダイエットも不況に強いビジネスだというのがあると思います。CMの収入や番組の枠も減ってきているこのごろでは、広告塔になるというのは、昔ほど胡散くさくないので、タレント側にもオイシイ話になってますよね。パチンコキャラクターも、何でもかんでも出て、だいたい一回りしてしまった感があるので、次はダイエットというわけなんですが、郷さんのストイックでありながら茶の間で親しまれているキャラクターが、ピッタリだったのではないでしょうか」 とのこと。 当然、メーカー側にとっても、テレビの人気者を起用することでのメリットは大きい。 「くわばたの『コアリズム』が、あちこちのバラエティやワイドショーで取り上げられていたように、最近ではスポンサーや広告枠の番組でもないのに色々取り上げてくれますからね。IKKOさんのBBクリームとかもそうです。昔よりゆるくなったというか、番組側、タレント側、お互いにありがたい関係になってきているんだと思います」(前出記者) 実際に郷ひろみによる宣伝効果はあがっているのだろうか。この『ヒップホップアブス』は、『ビリーズブートキャンプ』や『コアリズム』など、近年話題になったフィットネスプログラムを次々手がけた、エクサボディというブランドのもの。その販売元である、オークローンマーケティングに聞いてみたところ、発売自体は昨年の6月で、1年も前に出ていた商品なのだという。それが、最近になって郷ひろみを起用したところ、大きな反響を集めているそう。 「ヒップホップということで、若い方がやられるものというイメージが強かったと思うのですが、郷さんのファン層である、もう少し上の世代の40代?50代の方の反響が、男女問わずものすごくありますね |
09.06月10日 | ||
天然水晶「ホワイトストーン」、人気美容ブロガーを中心に話題沸騰中 | ||
株式会社スローライフ(本社:大分県大分市、代表取締役:白石 昌之)が、昨年秋に商品化した天然水晶「ホワイトストーン」。この球体の水晶を耳やへそに入れるだけで、寝つきや目覚めの悪さ、肩こり、腰痛、生理痛など、カラダの「冷え」が引き起こす不快症状が和らぐと大好評です。なかでも、快眠効果への評価は特に高く、「人気ブログランキング」の美容部門に参加されているブロガーを中心に話題沸騰中です。 ■「ホワイトストーン」は弊社独自の浄化作業を施したAAクラスの天然水晶です 「ホワイトストーン」は不純物0.1%以下のAAクラスの天然水晶がベース。きちんと浄化された天然水晶は、生物の成長を促進する6?14ミクロンの遠赤外線(通称:育成光線)を放射します。「ホワイトストーン」は、天然水と天然塩(非精製塩)を用いた弊社独自の浄化作業を施し、人体への温熱効果を高めた商品です。 ■「ホワイトストーン」の遠赤外線効果はゲルマニウム以上 「遠赤外線応用研究会(大阪府)」による温熱試験の結果、この球体の水晶を15分間耳に入れるだけで、首・肩・背中の皮膚表面温度が0.5?1.0℃上昇することがわかり、ゲルマニウム等の人工セラミックよりも、人体への温熱効果に優れていることが実証されております。 ■1回30分 耳やへそにいれるだけの簡単アンチエイジング 「カラダを温めて血行を良くする」、これがアンチエイジングのセオリーです。食事療法やエクササイズなど、カラダを温める方法は数多くありますが、どれも手間隙がかかるため長続きしない人が多いようです。「ホワイトストーン」は耳やへそに入れるだけという単純な使用方法ゆえに誰でも続けることが出来、持続効果が期待できます。 ■アメリカでは天然水晶を「病気の治療」に使っています 米国デューク大学は、全身のツボに水晶をあてると、血液や体の細胞の働きが活発化することを実証しています。本来人間が持っている自然治癒力が増強され、不調箇所の回復を促進するため、天然水晶は医療現場で重宝されています。 ■「ホワイトストーン」の遠赤外線効果は半永久的です 「ホワイトストーン」の遠赤外線効果は、基本メンテナンスを欠かさなければ半永久的です。1ヶ月に1度、「ホワイトストーン」を水道水などの流水に3?5分程度浸すだけで十分なので、コストパフォーマンスにも優れています。 ■こんな人におススメです (1)「なかなか眠れない」「熟睡感が足りない」という方 「寝つきや目覚めの悪さ」はカラダの「冷え」が一因です。加えて、40歳を超えると老化現象により「眠る力」が衰えます。人間の脳は体温が低下し始めると眠気を感じるので、就寝前の30分間、「ホワイトストーン」を耳に入れて少しだけ体を温め、体温が低下しやすい状態をつくれば、きっと深い眠りが得られます。 (2)「仕事や勉強へのモチベーションを高めたい」という方 「仕事や勉強へのモチベーションの低下」もカラダの「冷え」が一因です。メンタルヘルス総合研究所の久保田 浩也氏は、過度の不安や緊張等の心の不安定さが、首や肩のコリといった筋肉の状態をつくると指摘しています。「ホワイトストーン」を耳にいれて血行をよくすれば、首や肩のコリが和らぎ、自らの能力を存分に発揮できるコンディションを保つことが出来ます。 (3)「顔のむくみやたるみが気になる」という方 「顔のむくみやたるみ」は血液やリンパの流れの悪さが一因です。「ホワイトストーン」を耳に入れると、顔(肌)の血行や代謝が促進されるので、顔のたるみやむくみが改善され、生き生きとした本来のフェイスラインを取り戻す可能性大です。美容研究家の佐伯 チズさんも「ツボがたくさん集まる耳を温めると、リンパの流れがよくなりお肌の調子が整う」と指摘されており、最近流行のリンパマッサージや顔ヨガと同様の効果が期待出来ます。 (4)「シェイプアップしたい」「腰痛や生理痛がツライ」という方 お腹や腰周りに脂肪がつく一番の原因は「内臓の冷え」です。つまり、カラダが内臓を冷やさないよう自己調整した結果です。また、「腰痛や生理痛」もお腹や腰周りの血流の悪さが原因です。「ホワイトストーン」をへそに入れて下腹部の血行をよくすれば、お腹や腰周りのシェイプアップ効果や腰痛・生理痛の緩和が期待できます。 ■「ホワイトストーン」の販売価格・セット内容 商品名 : 「ホワイトストーン」 小売価格 : 10,000円(税込・送料別) セット内容: 天然水晶「ホワイトストーン」4個 (Sサイズ(約10mm) 2個 & Mサイズ(約12mm) 2個) 収納用レザー風BOX 1箱 携帯用レザー風丸型巾着ポーチ 1袋 取扱説明書 1冊 |
09.06月10日 | ||
ドコモ、ソフトバンクとは一線画す! “少数精鋭”で挑むauの夏戦略を分析する | ||
ソフトバンクモバイル、NTTドコモに続き、2009年5月25日にはKDDIがauの夏モデル・サービス発表会を開催した。新機種が実質8機種と、他社に比べ半分に満たない数ではあったものの、端末・サービス面を含め「個性」という意味では最も際立っていた。冒頭で触れた通り、auが今回発表した携帯電話端末は他キャリアと比べ非常に少ない。 発表会場にて「2009年夏モデル」として発表されたのは、全部で13機種であった。だがその中には、春モデル発表会で発表済みの法人向けビジネスケータイ「E06SH」、そしてiidaブランドの「misora」と、草間彌生氏が手がけた3モデルが含まれている。それゆえ、実質的な新機種は8機種ということになる。 同じ夏モデルNTTドコモが18機種、ソフトバンクモバイルが19機種を発表していることから、数だけを見るとauは圧倒的に不利なように見える。だがKDDIの小野寺正社長が、会場で「外観を変えただけでは意味がない」と話していたように、今回の8機種、中でもフラッグシップモデルといえる4機種は特徴を明確にした個性あふれるものであり、他の2社と比べ端末の印象が非常にはっきりとしていた。 一応、4機種の概要を簡単に説明しておこう。 まずは7GBのメモリーに無線LAN、そして新しい電子書籍リーダー「Book Reader」を搭載したことで、電子書籍を楽しみやすくした「biblio」。次に防水にも対応し、フィットネスやゴルフなどau Smart Sportsの利用の幅を広げたタッチ専用端末「Sportio water beat」。そしてハイビジョンの動画が撮影でき、そのままテレビに出力できる「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」。最後に、太陽光で充電可能な「SOLOR PHONE SH002」である。 SH002こそ同種の端末がソフトバンクモバイルから投入される予定だが、それ以外はauのオリジナルモデルであり、いずれの機種も特定用途向けの機能を強化して、明確な個性を打ち出されているのが分かる。各機種のバランスをとって「全部入り」を増やすのではなく、あえてバランスを取らず各機種に明確なアピールポイントを設けるというのはかつてのauが得意としていた手法であり、ある意味auらしい端末戦略が戻ってきたともいえる。 「指定通話定額」は「LOVE定額」の復活!? 発表された施策は端末だけでなく、サービスもインパクトのあるものだった。中でも注目を集めたのは、いわゆる「定額」に関する施策である。 今回、auは定額に関して2つの施策を発表している。1つは月額390円で、指定した3件までのau携帯電話との通話を24時間定額にする「指定通話定額」だ。これは実質的に、同社同士の通話を21時?翌1時までの通話を定額としているソフトバンクモバイルに対抗する措置と考えられ、発表会においても取締役執行役員常務の高橋誠氏は、「指定通話定額」と「シンプル980」の組み合わせが、他社の980円プラン(ソフトバンクモバイルのホワイトプランと思われる)と比較した際の優位点について力説していた。 月額390円、指定した相手に対する通話が24時間定額、というサービス内容を見ると、ソフトバンクモバイルがボーダフォン時代に提供していた「LOVE定額」を思い出す人もいるかもしれない。ちなみにLOVE定額とは、月額350円で指定のボーダフォン携帯電話1件との通話を24時間定額にするというもので、ボーダフォン自身が低迷する中、100万を超える契約のあった人気サービスであった。 この指定通話定額は、LOVE定額と比べ月額料金は若干高くなるが、登録件数は3件までと大幅に増えており、「恋人」だけでなく「友達」同士での利用も可能となっている。若い層を中心にユーザーを獲得してきたauだけに、コミュニケーションに積極的な若者需要を取り戻すという意味では、大きな施策になるといえそうだ。 「ダブル定額スーパーライト」は下限が390円になったが…… そしてもう1つは、パケット通信定額の下限を390円に下げる「ダブル定額スーパーライト」だ。NTTドコモが「パケ・ホーダイ ダブル」の下限を490円に下げたのを皮切りに、パケット定額料金の下限値下げの発表が続いていたが、発表会開催の時点では主要3キャリアで唯一、auだけが値下げを打ち出していなかった。それだけに、最後発ながら他社より100円安い額を提示したことは意味があったといえるだろう。 とはいえ、「ダブル定額スーパーライト」には他社にない弱点がある。1パケット当たりの料金が、従来の「ダブル定額ライト」では0.084円だったのが、「ダブル定額スーパーライト」では0.105円と上昇しており、より上限に達しやすくなっているのである。NTTドコモは下限を下げてもパケット代には変更を加えてこなかっただけに、やや残念だ。 auとしては利用頻度に応じて最適なオプションを選んでほしいということなのだろうが、そもそもパケット定額サービスが「ダブル定額」「ダブル定額ライト」「ダブル定額スーパーライト」と3つも存在すること自体、ユーザーから見ると複雑に感じてしまう。携帯電話の料金を頻繁に見直すユーザーがそれほど多いとは考えられないだけに、よりシンプルかつメリットのある形でパケット定額オプション自体を整理してほしかった。 他のサービスで注目すべきポイントは? サービス面でも注目すべきポイントがいくつかある。まず1つは、プッシュ配信サービスである「EZニュースフラッシュ」の強化版となる「EZニュースEX」の提供だ。これは、ニュースの質・量、そして配信速度を大幅に強化したもので、速報はテレビのニュース速報並みを目指すとしている。 EZニュースEXが特徴的なのは、個人の地域・し好に応じたニュースも用意し、その人に適した情報を配信するということ。そして、情報配信プラットフォームとして他社にも解放する方針を示していることだ。EZニュースフラッシュはiチャネルなど他社サービスと比べクローズドなサービスであり、他社がチャンネルを提供する余地もなければ、個人で好みのチャンネルを選ぶなどカスタマイズする余地もほとんどなかった。それだけに、有料サービスではあるとはいえプラットフォームがオープン寄りに変化したことが、どのような影響を与えるか注目したい。 そしてもう1つ、biblioの発表において、コミックではなく「読書」に力を入れて説明していたというのも大きなポイントだ。携帯電話向けの電子書籍市場は、ここ数年で急成長を遂げているものの、ケータイ小説のようなCGM系コンテンツを除くと、そのビジネスの中心はコミックで占められている。それゆえ、今後市場の広がりを見据える上では、小説など文章系コンテンツを携帯電話上で読むというスタイルを普及させる必要があるといえ、その先鞭(せんべん)を付けるには大きな意味がある取り組みといえる。 それでも不安を感じさせる3つの要素 端末、サービス共に充実した内容だったといえるauの夏戦略だが、気になる点もいくつかある。 まず第一に、ベーシックな端末が少ないということ。確かに個性あふれるモデルが多数そろえられたことで、ユーザーの興味を引きやすくなる。だが、逆にボリュームゾーンを支える“普通のケータイ”のラインアップが「T002」と「K002」のみと、非常に薄い。auにはかつての「Sportio」や「Walkman Phone, Xmini」などのように、個性が強すぎるがゆえに販売が振るわず、早々と「一括」に流れてしまった機種も少なくない。それだけに、フラッグシップとボリュームとのアンバランスさが実際の販売に影響しないのか、少々不安が残った。 第二に、やはりKCP+の問題である。動作速度はもはや気になるレベルではなく、タッチ操作やmicroSDHCに対応する機種が増えるなど、改善が進んでいることは評価できる。だが横画面やタッチ操作への対応が中途半端であるなど、他社と比べ不満を感じる要素は相変わらず少なくない。メーカーが手を入れられる要素が少なくなった分、機能的トレンドが1、2歩遅れてしまうという点は、引き続き大きな課題といえるだろう。 そして最後は、大容量データ通信需要に対する取り組みである。これに関しては、ある意味、フルブラウザである「PCサイトビューアー」の施策が象徴している。 実は今回、PCサイトビューアーとして採用されている「Opera Mobile」が大幅にバージョンアップし、AjaxやFlash Video、つまりGoogleマップやYouTubeなどの利用が可能となっている。だがFlash Videoによる動画の再生などは、新サービスの「Wi-Fi WIN」を使い、携帯電話網の利用を回避した時のみになるといった制約がある。しかも今回のau新施策のうち、このOpera Mobileの施策に関してのみ専用のブースが用意されておらず、会場で詳しい話を聞くことができなかった。 こうした点から、キャリア側で制御の難しい大容量のデータ通信に対して、相変わらず消極的という印象を受けてしまったのは事実だ。他社がスマートフォンや動画などによるデータ通信需要の開拓に積極的に取り組んでいる以上、auもデータ通信のヘビーユーザーに対する何らかの回答がそろそろ必要なのではないだろうか。 |
09.06月09日 | ||
エステや美容クリニックで人気沸騰のプロ仕様の最高級プラセンタドリンク(美容飲料)とは? | ||
エステサロン業界や医療業界で「プラセンタ(胎盤)エキス」が美容原料として人気と売上を伸ばしている。健康産業新聞社によれば、プラセンタの市場規模は、現在約150億円で、その市場規模は毎年急拡大しているという。これまで、プラセンタといえば、「豚由来」が主流であったが、最近は、アミノ酸量が格段に豊富で、病気などの心配もない安全な「馬由来」のプラセンタが人気が高くなっている。この馬由来のプラセンタエキスは、美容原料としては、希少性も高く、高価であるが、その体感の高さからエステサロンなどでは評価が高まっており、いま最も脚光を浴びている美容原料である。エステ業界では、美容ドリンクやサプリメント、また美容液などの化粧品にも配合され、その高い体感性により人気となっている。 このたびエステ向けの美容メーカーである株式会社エステプロ・ラボ(東京都港区)では、この「馬由来プラセンタエキス」に着目し、馬プラセンタの中でも最高級といわれる国産サラブレッドプラセンタと80種もの植物酵素エキスや低分子サーモンコラーゲンなど、なんと全98種もの美容成分を高濃度配合した酵素飲料「プラエンザイム98プロ」を発売し、全国のエステサロンからの人気となっている。当プラセンタ飲料がエステサロンなど美容のプロ店舗の間で人気となっている秘密は、一般市場には少ないプロ用の高品質であること。極めて体感がしやすく、施術やコースに組み込んで、効率がすぐれていること、そしてホームケア用の美肌飲料として物販品としても人気が高いこと、等にある。同社では、今後のエステサロン市場においても、リピート率が高く、体感ができる美容原料として、馬由来のプラセンタドリンク(美容飲料)「プラエンザイム98プロ」がますます人気になると見ている。 【製品概要】 ■品名 :プラエンザイム98プロ(サロン専売品の酵素飲料) ■内容量:50ml×10本 ■生産国:日本 ■メーカー希望小売価格:10,500円(税込) ■原材料:馬由来プラセンタエキス、80種植物酵素エキス低分子フィッシュコラーゲン、アスタキサンチン、AC-11、ローヤルゼリー、オリゴ糖、シルクペプチド、各種ビタミン群他 有用成分全98種配合 ■味 :ピーチ味 【美容サロン・スパの店販売上アップを真剣に考えていらっしゃる経営者・サロンバイヤーの方へ】 プロ仕様の酵素飲料「プラエンザイム98プロ」は、一般市場には販売しないエステサロン・スパ・美容院等のプロ専売品の売れ筋酵素飲料です。。インターネットやドラッグストアでの値崩れの心配もないサロン専売品です。体感が強いので、大変高いリピート率が期待できます。不況に強いホームケア用店販商材「プラエンザイム98プロ」は、サロンの売上アップを全面的にサポートするため、リーフレットやポスター、POP等の販促ツールも大変充実しております。サロンの施術効率アップ、物販売上アップにぜひ「プラエンザイム98プロ(サロン専売品/酵素飲料)」をお役立てください。 |
09.06月09日 | ||
必勝アイテムが勢ぞろい!「本気のダイエット応援グッズ特集2009」を開始『coneco.net(コネコネット)』と『通販.ne.jp』の共同企画 | ||
株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓 以下ベンチャーリパブリック)は、2009年6月08日より、価格比較サイト『coneco.net(コネコネット)』(http://www.coneco.net/) とカタログ通販の検索・比較サイト『通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)』(http://tuhan.ne.jp/)の共同企画として「本気のダイエット応援グッズ特集2009」を開始いたしました。(http://special.tuhan.ne.jp/diet/) 沖縄では梅雨入りを迎え、湿気の多い季節になりましたが、梅雨も明ければいよいよ夏本番です!今年も身体のラインが気になるダイエットの季節がやってきました。 『coneco.net』と『通販.ne.jp』の共同企画でお届けする「本気のダイエット応援グッズ特集2009」では、各通販会社がおすすめするダイエットグッズをはじめ、フィットネス機器や体脂肪計・体重計など年々高機能化している最新のダイエット家電など、ライフスタイルに合わせて選べる商品を多数ご紹介しています。”今年こそは!”とダイエットに臨む方は是非ご利用ください。 |
09.06月08日 | ||
サリダ・アド休刊 | ||
「東京」女性有料の求人誌株式会社 サリダ・アド(資本金8000万円、千代田区内神田2-12-5、代表赤嶺 元紀は、6月30日にて休刊となると発表した。有料誌「サリダ・アド」を発行していたが、不況の波が求人媒体にも波及したものとみている。現在の求人誌も以前の求人誌に比べて約半分程になってきているとの噂もある。 |
09.06月08日 | ||
「SOYJOY」と人気ブロガーがコラボ?シンガポールで新たな販促企画 | ||
大塚製薬(本社=東京都千代田区)は現在、シンガポールの人気ブロガーとのコラボレーション企画「SOYJOY GI ジョイ チャレンジ」を実施している。 同企画は、シンガポール国内の人気ブログを運営する5人に同社の栄養食品「SOYJOY」を提供し、同製品を使った感想やダイエットの様子などを5週間にわたって毎日ブログでレポートしていくもの。読者が最も興味深いと感じたブログに同企画のウェブサイトから投票でき、審査員が選ぶ最優秀者と読者投票上位1人のブロガーには日本旅行が賞品として授与される。 企画に参加するプロガーのナディア・サウディさんは「低GI食品の効果や健康にも良いダイエットを、ブログの読者たちに伝えていきたい。これまでダイエットには何度も挑戦して、エクササイズジムに通ったり、個人トレーナーを雇ったりしたが、いつもモチベーションが続かなかった。今回は頑張りたい」と意気込みを話す。 「SOYJOY」は小麦粉を使用せずに大豆粉だけを生地に使用した栄養食品で、大豆タンパク、イソフラボン、食物繊維などの栄養価が高い。低カロリーなだけでなく、糖質の吸収度を示すGI値が低く、ダイエットに適した食品として注目されている。同社で消費者サポートを担当するユリア・クスマワルダニさんは「5人のブロガーの活動を通じて、ブログ読者が低GI食品の知識を楽しみながら得てくれれば」と期待を込める。 投票結果は7月に発表される。 |
09.06月08日 | ||
【イタすぎるセレブ達】グウィネス・パルトロウの脚はギーラギラ、TVトーク番組で大失敗。 | ||
4日、ずいぶんと痩せた感じがするパルトロウは、まさにジェイ・レノからコナン・オブライエンにホスト役を代わったばかりのNBCのトーク番組、「the Tonight Show」に登場した。黒の総ビーズのミニ丈ワンピースからは、白く長い、しかしギラギラつるつると妙にテカッた脚を出している。 いったい何を塗ったのだろう。パルトロウは、新作「Iron Man 2」撮影の話題、子育てなど様々な話題について語ったのだが、会場の人々は、照りつけるたくさんのライトを反射させるその脚が気になって話への反応がいま一つになってしまっている。 途中CM休憩に入り、戻ってきたパルトロウは脚のテカリを全て拭き落した様子。子どもたちがパパのバンド「コールド・プレイ」やJay-Zの大ファンであること、ニューヨークに高級フィットネス・クラブをオープンさせた話など、ようやくお客さんたちも話に集中できるようになった。 しかし代理人は後ほど「New York Daily News」の取材に対し、メイクアップ・アーティストが選んだモイスチャライザーが、全く皮膚に浸透しなかったための失敗と答えたが、この釈明は却って人の笑いを誘った。パルトロウの肌はモイスチャライザーが浸透しない…?。ヘタな嘘はつかない方がマシである。 |